ダヴァオ紀行:その61 ゴルフ事情(写真をクリック拡大)
海外旅行でレジャーと言えばゴルフだろう。ダウンタウンにあったラナン・ゴルフ場はショッピングモールに鞍替えするそうで、今はない。それでも、ダヴァオ周辺には、写真を撮らせて貰ったアポゴルフ&カントリークラブ。パロスバルテスとマティナゴルフと計3ケ所のコースがある。いずれも広々として、距離の長い贅沢なゴルフ場だ。ここアポゴルフ場も時々、プロの公式戦を開催出来るほど本格的なリンクスだった。クラブハウスも重厚な造りで、事務所とレストランに挟まれた通路を通り抜ければ熱帯の樹木に囲まれたフェアーウエイが目に飛び込んで来る。約束の時間は午前11時。ダヴァオに住む日本人3人がスタートするのを撮らせて貰うことになっていた。気温はすでに30度を越えている。私には暑くてクーラーが恋しい温度だが、こちらに住んでいれば、暑さはいつものことで、慣れっこになっているのだろう。
私がティーグランドに着いた時には、キャディー達と談笑しながら、それぞれ、フォームのチェックに余念がなかった。ダヴァオではプレイヤーに一人ずつキャディーが付く。そのキャディーもプロなみの腕を持つ人が多い。プレイヤーに的確なクラブを選んでくれるだけでなく、アドヴァイスもしてくれる。が、池やクリークに向かってボールが飛んで行くと、誰が教えたのか”社長!ボチャン”などと、短い日本語をしゃべったりする。これが当たってるから腹が立つ(笑)。日本のルールでは考えられないが、1番ホールだけティーショットを2回打てる。勿論、2打目は上手く打てた方のボールを選ぶ。今回も、それぞれが2球ずつ打ってフェァーウエイに出て行ったが、週に何回もコースに出ているのだろう。3人とも流石に上手い。フォームも綺麗だし、緑に包まれた芝生の上をゆったり歩くのは気持良さそうだがーーでも、暑いよ(笑)。
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3人が手を振りながら2打目に向かって歩いて行ったところで、冷たいものが欲しくなってレストランに向かう。途中、時々、ダヴァオへゴルフをしに来る日本人グループに出合った。若いダヴァオ娘が3人同道している。てっきりゴルフを楽しみに来たお金持ちのお嬢さん達と一緒かと思いきや!これがアンブレラガール(プレイヤーが暑くない様に傘をさす専門職?)だった。勿論、男性キャディーさんも3人。プレイヤーは3人だが、総勢9人の団体さんになる(笑)。こんな豪勢なゴルフを楽しむと”いくらかかるのだろう?”そこが貧乏人には一番気になるところだから、聞いてみた。まずは、プレイフィー2,000-ペソ・キャディーフィー:250-ペソとチップ・アンブレラガール150ペソとチップ・カート:700-ペソだった。合計するとお一人様大体3,000-ペソ(6,000円)位だ。勿論、こちらに住んでいる人はアンブレラガールもカートも使わない。と言う値段だから、まぁ、”大名ゴルフを楽しむ”と考えれば、安いものかも知れない。ただし、汗だくになるのを覚悟の上で、ですぞ!
一度は聴いて You Tube!安藤達己が撮影した動画をバックに安藤達己が作った音楽が5曲!:このページ左上・赤字・安藤達己オリジナルソング:下:Sampaguita・Bosanova- princess・サンパギータ・ボサノヴァープリンセス・Waiting をクリックして下さい。
狙われる携帯電話:フィリピンでは携帯の人気が物凄い!日本の携帯が持つパソコン的な機能はないし、第一インターネット網と接続していない。発展途上国はどこも、固定電話があまり普及してなかった上に携帯なら電波をキャッチするアンテナをセットするだけだから簡単だ。そう言うわけで、ダヴァオを歩いていると50メーター間隔で、携帯用のアンテナが立っている。高層ビルが少ないお陰で(?)、せいぜい20メーター位の電波塔があれば事はすむ。
小高い丘の上はアンテナ軍団の様相だ。ショッピングモールでも、小売店が密集している大店舗でも携帯売り場が一番広い。数年前、マネイジャーと買い物に出掛けた時、帰りがけになって、ショルダーバッグに入れておいた携帯がなくなっていた。そう言えば、買い物の途中、電話をかけてたっけーー彼女の携帯はカメラ機能付きの、20,000-ペソもする高級品だった。誰かが、この携帯を見て、ショルダーバッグから抜き取ったのだろう。こうなったら、もう探しようがない。SIMカードを入れ替えれば、他の人の電話番号なってしまう。幸いなことに、こちらの携帯はプリペイド式だから、盗まれた携帯料金を払う心配はない(失笑)。この携帯が質屋に持ち込まれたのか?中古品で売られたのか?はたまた、盗んだ本人が使っているのか?それは、分からないが、ダヴァオに滞在中は、他人が欲しがりそうな物は人前で見せないのに越した事はない!
その代表がお金・携帯電話(特にSIMカードを変えられるもの)・デジカメ・I ポッド・I パッドと言うわけだ。海外では盗難に気をつけましょう!