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東京湾花火大会(写真をクリック拡大)

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20・花火トク.jpg今年の暑さは尋常じゃねぇ。地球温暖化が原因なのか、ヒートアイランド現象なのか、そんなこたぁ、どっちでも良いが、来る日も、来る日も熱帯夜じゃ堪らねぇやね。夜空をいろどる”花火”は、涼しげで真夏の風物詩になってっから、7月の終わりにゃ、あっしの住んでいる足立区からシーズンが始まる。続くのが隅田川よ!そりゃ結構だが、陽が沈んだってこの暑さじゃ、汗にまみれて”花火見物”どころの騒ぎじゃねぇ、ってんで、今年の夏は冷房の効いた我が家に閉じこもってた、と、そう思ってくんねぇ。ところが、立秋も過ぎて”東京湾花火”の噂が耳に入ぇると、秋の気配なんざぁ、みじんも感じられねぇってぇのに、マタマタ”祭り好き”の血が騒ぎ始めたぁな(笑)。
見物1.jpgむんむんする暑さの中を”勝どき駅”に着いたのが、5時少し前。ホームに降りたなぁいいが、人並で動きが取れねぇ。電車が走り出すってぇのに、危ねぇやね!駅員が総出で客を白線の内側へ押し戻してたぁ。改札から地上に出ようったって簡単にゃ行かねぇ、行列はカタツムリの様な速さで”うごめいてる”ときたぁ。暑い上に、人いきれで息苦しくなってきたい。15分もモミクチャにされたか?エスカレーターを乗り継いで、やっとの思いで地上に辿り着いた。花火ってぇと若いお嬢さん方ぁ、ユカタ姿が多い。見た目にゃ涼しげだが、やっぱり暑いんだろうよ。帯の間からハンカチなんぞを取り出して、さかんに汗を拭ってたいっ。ここで待ち合わせらしき若者も結構いるが、こんなに込み合ってんじゃ、相手を見付けるったって容易じゃねぇ。そこで携帯電話の出番よ。あっちでも、こっちでもメールを送ったり、電話で話たりと忙しいやね。
遊覧船1.jpg群集の間を抜けて普通に歩けるような場所から10分。約束のマンションに到着。途中、日本一のノッポ住宅、東京タワーズの前を通ったが、このビルから花火見物をしようってぇ人でごった返してた。交通整理の警備員はそこらじゅうに配置されて、月島警察が近いせぇか、警察官も暑苦しい制服で交通整理よ。
部屋に落ち着きゃ、まずビールでノドの渇きを潤おし、ベランダから海を眺めるってぇと、レインボーブリッジの辺りゃ、花火見物の屋形船の明りで、まるで星空を見下ろしている様な風情だったなぁ。その手前っかしが見物席だぁな、例によって青いビニールシートが敷き詰められてたぁ。道路はってぇと、少しでも見晴らしの良い場所を探してるんだろうよ。豆粒の様に見える行列が、まだ右往左往してたいっ。
20・花火2.jpg20・花火8.jpg午後7時20分、夜のとばりが降り始めると、光の祭典が幕を開けた。まずは、色とりどりの花火が連打され、夜空を染める。火薬の香りが立ち込め、白煙が風に流され、夜空に戻ると、待ってましたとばかり大玉の炎が流星の様に空を駆け登る。ドカァーンと体中を揺るがす大音響がビル街に”こだま”して大空は鮮やかな黄色い火花で覆われた。間髪を入れず、たなびく煙を引き裂くように赤い炎が燃え上がる。息つく間もない間隔で、光りと音の祭典は続く。
20・花火9.jpg 20・花火トク2.jpg 20・花火3.jpg

ビールをあおり、空を見上げ、夢中でカメラのシャッターを押す。どれだけの時間が過ぎ去ったのだろう?暑さを忘れさせる時間が過ぎれば、時刻はもう9時。名残のような煙が海風に流され、高層ビルの明かりが一段と冴えれば、いつもの静寂が訪れる。興奮をなだめるかの様にレインボーブリッジに目をやれば、船の明りが、別々の方向に散らばって行く。ゆっくりグラスを傾け、少しばかりの時間を過ごすと、昼の暑さが残る路上に出て帰途に着く群集の中にまぎれた。

一度は聴いて You Tube!安藤達己が撮影した動画をバックに安藤達己が作った音楽が5曲!:このページ左上・赤字・安藤達己オリジナルソング:下:Sampaguita・Bosanova- princess・サンパギータ・ボサノヴァープリンセス・Waiting をクリックして下さい。

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100歳2.jpg安藤達己的毒舌:事の起こりは足立区の老人よ。110歳を過ぎて区内最長老になる筈が、近所の人は見たことが無ぇ。調べてみりゃ、同居している子供でさえ、父親の部屋にゃ、入ってねぇから生死は分からなねぇんだとよ。ここまで来るりゃ、流石に警察も放っておけねぇ。部屋に踏み込んでみりゃ、ミイラ化してたんだとよ。
今の家族はどうなってんだいっ。同居していた子供ってぇのが80代よ。あっしより年上だぁな。その当時の教育っちゃ、親を大切にしろ!年上の話は良く聞け!だった。そんな回りくでぇ説教なんざぁ要らなねぇやね。親がいなけりゃ、子供は産まれねぇ。親が歳を取りゃ、子供として出来るだけの事ぁする。この”当たり前ぇの話”が通用しねぇ日本になったのかよ。それからがひでぇ!出て来る!出て来る!百歳以上の人だけで、生死不明の人が300人近くもいるんだとよ!行旅死亡人なぁんて日本語:始めて知ったぁな。早いぇ話が身元不明の死人ってぇこった。日本の経済成長と核家族化で、本来の家族関係が崩壊していった。どの自治体にも住民課があるし、委託された民生委員もボランテアーで生活保護、老人問題や児童虐待に目を光らせちゃいるが、捜査権は無ぇ。これに追い討ちをかけたなぁ”個人情報保護法”なる法律だぁな。事態がここまで悪化すりゃ、国民の福祉を預かる行政が本腰を入れなきゃ、事は治まらねぇよ。お役人のやるこたぁ、遅過ぎらぁな。事件が起こらなきゃ、腰を上げねぇ!”老人福祉に力を入れます。”なんてぇお題目は選挙の時だけかよ!”家族の崩壊が起こっているのに知らん振りを決め込む”住民サービスなんざぁ要らなねぇや!
これが先進国日本の現状となりゃ、出るなぁ、溜息ばかりだぁな。関係省庁の大臣さんよ!地方自治体の首長さんよ!お願ぇだから国民が安心して歳を取れる社会を作っておくんなせぇ!

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