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ダヴァオ紀行:その59 2010年・ダヴァオ雑記(写真をクリック拡大)

BPIメイン.jpg今年は大病を患った反省から、ダヴァオでの援助がスムーズに行くよう、新マネイジャー・グレンダが当会の基金から必要な$をBPI銀行から引き出せる手続きをしようとした。これが簡単に行かない!銀行からの残高証明と私のパスポートを持って弁護士のところへ。弁護士が書類を書き上げると、私の名前をサイン。この費用が400ペソ(800円)。この書類を銀行に持参して200ペソを支払うと、来年以降、私がダヴァオへ行けなくてもグレンダがお金を引き出し、当会の活動を続けられることになる。
イ・ジープニー.jpg途中にあったガソリンスタンドを覗いてみるとレギュラーでリッター、45ペソ。一時ほどではないが、値段は高止まりしていた。庶民の足・ジープニーの値段を聞いてみると、やはり高くなっている。昨年は全線一律7ペソだったのが、今年は1キロまでなら10ペソで乗車距離が1キロ増えるごとに1ペソを足す料金になっていた。結局、ジープニーは倍近い値上がりと言うことになる。タクシーも右に同じで、初乗りが30ペソ、交通渋滞の激しいダウンタウンでは、日本と同じ様に3分毎に2,5ペソ足されるそうだ。利用する側からみれば5割位、値上げされた感じだった。
ドリアンスタンド.jpgタベル3ニン.jpgドリアンは今が旬なのだろうか?イーグルセンターの帰り道で、ドリアンを売る屋台を見つけた。昼食が終ったばかりだったが、これは別腹?生徒たちも食べたいと言うから、車を止め、値段を聞いてみると1キロ40ペソだと答えた。これは安い!2年程前、1キロ80ペソもした時があったっけ。早速、”大きえめ”のやつを量ってもらうと3キロ。総勢7人、食後のデザートとして丁度良い量だ。ドリアンは食べ時が難しい、うっかり買って帰ると若くて食べられない事もある。だから現地の人は包丁で切れた裂け目から指を突っ込み、味見をしてから買っている。今回は、その場で食べるから、何の問題も無い(笑)。店の人が包丁を入れ、一塊を取り出したのを食べて見た。これは美味い!15分もすれば綺麗に平らげ、これで思い残す物はない!今日のスケジュールはこれにて終了。
ユニス1.jpg今年、高校を卒業したユニスが”当会への”お礼状を持って、会いに来た。私達が応援している生徒の中には途中で、高校を止める子が結構いる。その理由はいろいろ有るのだろうが、この問題は現地のマネイジャーに任せるしかない。ホテルのレストランでジュースを飲みながら、ユニスの話しを聞くと、”大学の学費を稼ぐためにアルバイトをしている。”小さな”ヤキトリの店”らしいが、時給が9ペソ(20円)。1日、8時間働いて72ペソ貰っているそうだ。大学に進学するのも、日本と違い、取りたい教科ごとにお金を払い。試験で合格点をとれば、その教科の単位を貰える。貧しくても大学に行ける制度には違いないが、それにしても1年間にかかる費用は1万ペソを超えるだろう。こんな話を聞くと、胸を締め付けられるような気がするが、無事、大学を卒業してくれるのを願うしかない。

一度は聴いて You Tube!安藤達己が撮影した動画をバックに安藤達己が作った音楽が4曲!:このページ左上・赤字・安藤達己オリジナルソング:下:Sampaguita・Bosanova- princess・サンパギータ・ボサノヴァープリンセス をクリックして下さい。

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ウエイトレス.jpgダヴァオ雇用情勢:私が泊まるグランドメンセン・ホテルでも、半年後には殆どの従業員が代わる。何年も勤めているのは管理職の人達だけらしい。このレストランで”にこやかに客を迎える”お嬢さんたちも、私が半年後に宿泊するころには、多分居ない。失業率が4割(政府発表は3割だが)を超えるダヴァオでは、雇い主が圧倒的に有利だ。まずは見習い期間があり(2週間位かな?)、採用となれば3ケ月間の契約社員として働く。3ケ月経てば、再契約されることが多いらしいが、仕事があるのはそこまで。後は、新しい仕事を捜さなければならない。
ユニスの時給が安くて気の毒、に思うかも知れないが、ベビーシッター(労働時間は雇い主任せ)が1ケ月、1,200~1,500ペソ程度、学生アルバイトなら、こんなところが相場なのかも知れない。ホテル・銀行に勤めたって、契約社員の給料は5,000~6,000ペソとのことだった。ある雇い主は、”従業員が突然辞めるので”、困る。と嘆いていたが、労働者の嘆きはもっと深刻だろう。こんな雇用情勢だから、どの産業でもスペシアリストが育ちずらい。今回の総選挙で大統領も代わったことだし、もうちょっと、ましな雇用条件で、国民の能力を引き出して欲しいと、思うのだがーーー

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コメント

お帰りなさい。ドリアンは、おいしい!ジャックフルーツ最高!

蝦名さん:蝦名さんもダヴァオへ行ってきたばかりでしょう?ドリアンを沢山食べたと思うけどーーそうそう、ダヴァオは雨が少なかったせいで、毎日、停電がありました。外にいる時はともかく、室内は冷房無しだと、”生きて行けませ~ん”(笑)

今回は、ほとんど田舎(カリナンから20分ぐらい)にいました。日中は車で移動だったし。

新作拝見させていただきました、「waiting」は心離れた恋人(ボーイフレンド)が戻るのをを待つ娘の心情を歌ったものでしょうか、、、最後は還ってきたような映像だったので「ハッピーエンド」なのでしょうかねえ、、(英語の歌は直訳だと意味が判らなくなるので雰囲気で、、)

>ドリアン
いや僕の知ってるドリアンよりでかいですねえ、食べたことのあるのはふた周りほど小さかったような気がします。

ざんぶろんぞ さん:お察しの通り、幸福感に浸っているタダ中、彼氏が他の女性のもとへ。それでも彼氏はキット自分の所へ帰って来ると信じて、毎日、波止場へ出かける彼女。詩のラストは待ち続ける:ままで終るのですが、映像は彼が帰って来たのを連想させハッピエンド?にました。
ドリアンは幾種類かあり、大きさも違うらしいのですが、私はいつも現地のガイドが付いているので、一押しのドリアンを食べています(ちょっと、贅沢 かな?)。

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