雑誌取材:フィギュア王(写真をクリック拡大)
突然の電話だった。”円谷プロで私が監督した作品について、苦労話や思い出”を取材したいとの申し入れだった。私の方には断る理由など無い!ただ、あまりに時間が経ち過ぎているから、”詳しい経緯を聞かれると、忘れてしまって、答える自信がないと、”前もって話すと、”いえ、いえ、思い出せる範囲で結構です。”と先方は気楽なもんだ。2人の記者が我が家にやって来るや”フィギュアー王”なる雑誌を取り出した。パラパラとページをめくると、綺麗な印刷で、各社が制作しているアニメ、特撮のキャラクターが数え切れない程、出ている。ファッションや家具で良く見かけるカタログ雑誌と言われているものと同じだ。
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これは月刊誌だから、毎月、数え切れないフィギュアーが紙面を飾る事になる。私が監督していた当時、フィギュアーと言えば、鉄腕アトム・ウルトラマン・仮面ライダー・他少々と、本当に限られていた。それが今、専門雑誌が発行されるほどになっている。この人気、国内だけでなく、日本発のフィギュアーが世界中で愛され、外貨を稼いでいるそうな。こんな時代になったから、前政権が国費を使って”マンガ館”と呼ばれる立派なビル建設を計画。ヒンシュクを買ったが、マンガと言えば”子供の物”と考える時代は、とっくに過ぎ去ったのだろう。コレクターだって、ほとんどが大人らしい。この雑誌に載っているフギュアーも、子供では手の届かない値段のものが沢山ある。おっとっと、話は私の取材とは違った方向へそれたが(笑)、毎月、この雑誌に、1ページ割り当てられている、アニメ・特撮関係者へのインタビューの対象に私が選ばれたと言う訳だった。私の話が、どんな風に要約されて紙面を飾るのかは、出版されて(3月24日・発売)のお楽しみと言うことにしておきましょう。
今や、フィギュアー業界の裾野は広い!昨年、私の監督デビュー作”あなたはだぁれ”をブログ上で再現したいと言うファンが現れ、劇中、団地を占拠するフック星人がどうしても必要になった時、プロの”ガレージキット”製作者が安藤達己の為ならと、無償で作ってくれたのがこの作品だった。一点もので、精巧に作られたフギュアーを”ガレージキット”と呼び、愛好者も多く、一つの市場として成り立っているらしい。他にも、コレクターの注文に応じて、フィギュアーがらみの一点ものを作り、インターネットを通じて販売している人もいる。そう言えば、先日”なんでも鑑定団”に出品されたウルトラQのフィギュアー、発売当時は数百円だったものが何万円もしてたっけ。もうフィギュアーは子供の遊び道具ではなく、美術品と同じ様に、立派な財産、秘蔵品になっているのかも知れませんねぇ。
一度は聴いて You Tube!安藤達己が撮影した動画をバックに安藤達己が作った音楽が4曲!:このページ左上・赤字・安藤達己オリジナルソング:下:Sampaguita・Bosanova- princess・サンパギータ・ボサノヴァープリンセス をクリックして下さい。
ブログの品格:早いもので、私がブログを書き始めて3年以上経ちました。私の監督作品を取り上げてくれたブログにも、いくつか出会い、そんな時にはコメントで”お礼の言葉”を残し、時々、そのブログを拝見していました。ところが、ある日、ブログの内容が誰かを非難するような文章に変わり、やがて閉鎖されて行ったサイトがいくつかあります。恐らくインターネット上に現れなかったコメントに対する返事だったのでしょう。
その後、”お祭り”とか”炎上”とか言う嫌な言葉の存在を知りました。私は本名でブログを書いていますが、インターネット上ではハンドルネームと呼ばれる匿名で情報を発信するのが普通で、その陰に隠れる様に”悪意に満ちた情報を流す人達もいる。”私は覗く暇も無いので、詳しくは分かりませんが、どこかの掲示板で私の名前が独り歩きをしていることもあるのだとかーーー
いくら匿名とは言え、自分の発信した情報には”発信した人の品格”が付いて回ることを自覚して欲しいですね。近い将来、”ブログの品格”を考える人が増え、インターネットの世界から”炎上”なんて言う、嫌な言葉がなくなること信じたいのですがーーーインターネット上で情報を発信している皆さんは、今の状況をどう考えているのでしょうか?
コメント
「フィギア王」ですか、写真が綺麗な雑誌ですねたまに買います、安藤監督が出てるなら次の号は買いましょうか(笑)普段は立ち読みですませますけど、、、
あえて名前は出しませんが、巨大掲示板とかで知っている人の誹謗中傷を目にすると気が滅入ります、ましてそれが根拠も裏付けない感情論だけの推測やら、個人のプライバシーを捏造したようなものならなおさらです。
円谷プロもTYOからパチ屋の子会社になってしまいました、まあ今までもコンテンツがパ〇ンコになっていたので驚く事はありませんが、、寂しいもんです、4月の人事異動がどうなるかで評価が決まるでしょう。
投稿者: ざんぶろんぞ | 2010年03月25日 00:51
ざんぶろんぞさん:「フィギュアー王」確かに綺麗な雑誌です。買って頂ければ感謝ですよ(笑)。
ダヴァオに住む日本人も二人。ブログが炎上しました。良い情報を発信してたのにーー
円谷プロもいろいろありますね。今後は、親会社がパチンコ屋さんとはね:でも、元々映画の制作会社だから、良い作品を作るために、良い選択なら、それはそれで良いのかも知れません。
投稿者: 安藤達己 | 2010年03月26日 08:56