残念・無念ホタル狩り!小諸・中棚荘(写真をクリック⇒拡大)
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新幹線で、軽井沢に出ようってんで東京駅にやって来た。さすが、メガロポリスの玄関口。新幹線のホームったって、五つや六っつじゃねぇ。目的の列車を探して、通路をさまようこと10分。やっとのことで”しなの○号”と書かれた案内ボードを見つけたいっ。冗談じゃねぇ。東京に住んでいながら、迷子の一歩手前よ(笑い)。ホームに上がりゃ、一本前の列車が止まってた。こちとら、歳のせいで(?)早め早めに行動を取る。これ程、頻繁(ひんぱん)に発車してるんじゃ、気を付けねぇと、違った電車に乗っちまうゎな。向かいっかしのホームも違う路線の新幹線よ。こっちの列車と比べりゃ、格段にデケェ。どうやら二階建ての(ダブルデッキと洒落たヤツよ)列車らしい。先頭の機関車まで行くってぇと、こりゃ驚いた!スピードを出すためだろうが、見事な流線型よ。この”格好良さ”じゃ鉄男・鉄子なる鉄道ファンが増えるのも納得だぁな。
座席に落ち着いたところで、駅弁を広げ、久しぶりの”幕の内”を味わって、お茶の一つも飲んでるってぇと”次は軽井沢”のアナウンスよ。えっ!発車して1時間だぜ。あっしは、2時間かかるとばっかり思い込んでいたから、大急ぎで雑誌やお茶のボトルをバッグに詰め込んで、どうにか軽井沢で降りられた。近頃の旅と来たひにゃ、忙しくってかなわねぇ。窓外を眺めてる”いとま”も無ぇやね。ここから、”しなの鉄道”なるローカル線に乗り換て小諸に向かう。電車が止まってっから、女性の運転手に発車時間を確かめるってぇと、30分後だとのご宣託よ。喫煙所はホームの先端だと!3時間以上もニコチン無しで過ごしてきたいっ。タバコっ吸いにゃ、難儀な世の中よなぁ。
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ゆっくり30分、雨に濡れた田んぼを眺めてりゃ小諸駅だぁな。外は小雨、しとしと雨よ。”つゆ”らしいっちゃ、それまでだが、折角、”ほたる狩り”に出かけてきたんだ。せめて夜までに、雨が上がりゃ良いんだがーーそこら辺をうろついて、歴史探訪なぁんて柄にもねぇことをしてみてぇところだが、降ってるんじゃしょうがねぇ。タクシーに乗って5分、中棚荘に到着よ。旅館らしい玄関を入えって、勧められるままに、お茶をすすったところで部屋に案内された。廊下にゃ、女将が摘んできた野草がさりげなく生けてあり、和やかな気持ちになったぁな。夕食が6時ってぇから、まずは”文人風呂”で、ゆっくり手足を伸ばし、部屋に戻って、窓外を見りゃ、遠くの山にゃ霧がかかり、薄日が射したかと思うと、大粒のが振り出すっと、まぁ、立派な山の天気よ!夕暮れまでにゃ、遅れて来た二人も合流。その頃にゃ、あっしの願いも虚しく、滝の様な雨が降り始めた。”ほたる狩り”が気に懸るが、案内されるままに部屋を変えて、心づくしの食前酒から夕食が始まった。今が旬の千曲川でとれた”あゆ”と地酒で舌づつみを打ったところで、仲居さんが神妙な顔で”ほたる狩り”の中止を告げた!折角、子供の頃を思い出しながら、頼りなさげな淡い光を眺めて見てぇ、と思ってやってきたあっしの方が子供よりガッカリしたが、天気が相手じゃ、ケンカにならねぇ。一度、部屋に戻ると、皮肉なもんよ。雨が止んだぁな。そこで、少しばかり持ってきた”花火”で子供を楽しませようと、表に出た。
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”ほたる狩り”の変わりっちゅうにゃ、ささやか過ぎる”花火”だがよ。夏の夜の思い出となりゃ、何たって線香花火さね。恐がり屋で花火なんぞぁ持ったことも無ぇ”おさな子”が、おっかなビックリ指先から吊るしてみりゃ、弾ける火花に大興奮よ!すっかり自信が付いたのか、”早く次の花火を持たせろ”とせがむ。得意満面てぇところだが、そんなにゃ花火は持ってきてねぇ。あっと言う間に、ささやか過ぎる花火大会(?)はお開きとなった。それでも子供達は満足したんだろうよ、”ぐずる”こともなく部屋に帰ぇると、大浴場に出掛けた。あっしは一人、持ち込んだウイスキーで寝酒をチビチビ。さて、明日は軽井沢に寄って、アウトレットで買い物と食事でもして帰ぇるとするかーー
中棚荘(小諸) 電話:0267-22-1511
安藤達己的毒舌:こりゃ驚いた!予告解散なるものを宣言した。”自民党の都議選惨敗”が分かると党内は蜂の巣を突いた様な大騒ぎ。選対委員長は立候補を打診した某知事に”無理難題”を持ちかけられ、とんだ茶番劇が原因で辞職。財務大臣は自身の選挙区で応援したベテラン都議がポット出の民主党新人に破れ、これでは総選挙(自分が?)は戦えないと総理に退陣を迫った。あ~ぁ、分かっちゃいねぇなぁ!地方選挙で連続自民敗北となったのぁ、現総理が悪いばかりじゃねぇよ。100年に一度の経済的危機で税収が減るのは分かっていながら、国会議員を減らすことも、公務員を減らすことも後回し。年金問題も行政改革も目途がたたず、”天下り天国”はそのまま。政治家と公務員は国民の苦労をそっちのけで、既得権とやらの甘い汁を吸い続ける。選挙になりゃ、国民が喜びそうなお題目を唱え、当選すりゃ、XX族なんぞと呼ばれて官吏と業者のためにだけ汗をかく。立派な政・官・業の癒着体質よ。こんな政治を何十年やってきたんだよ!ここまで来れば、我慢も限界。”政権を変えてみようって”考えるのは、あったり前だろうがーーー
それじゃ、民主党かい?それ以外、見当たらないやね。これが又、行政改革の障害になりそうな労働組合が党の支援母体よ!その上、国民がうんざりしている”政治と金”の不明朗さが党首に付きまとう。もう、どの党でも良いからさ。税金の無駄使いを徹底的になくして、行政をスリム化。少ない予算を必要なところに重点配分出来る内閣を誕生させてくれいっ!
教育程度の高い国民は、未曾有(みぞうう)の高齢化社会を迎え、安心できる老後のためなら増税(消費税アップ)も仕方ない位は分かってんだ。ただ、増税論議の前に”やらなきゃいけない”ことが有るだろうって、言ってんだよう!!
コメント
毒舌、爽やかに拝見しました。
よく一人で東京駅から乗れましたね?
一人じゃないですよね。安藤さん一人で新幹線は無理でしょ。
投稿者: 多田 | 2009年07月19日 19:38
多田さま。”毒舌”がお好きですか?まぁ、爽やかに読んでいただけたら、こちらの”思う壺”です(笑い)。
新幹線、勿論一人でも乗れますよ。でもどうやってキップを買うんだろう?!
投稿者: 安藤達己 | 2009年07月21日 18:43
いや問題は果たして「民主党に代わって政治が良くなるか?」という問題、民主党が目玉政策に掲げる「子ども手当」(月額2万6000円)については問題ですね。
子供が一人で専業主婦の家庭には増税になると言うことです、消費税15パーセントも民主党は行うと公言もしています。
公務員改革も支援団体に「自治労」が加わっている民主党に果たして其の力があるかどうか問題です、自民も民主もトップの馬鹿を切り捨てて早く若手に任せた方がいい、個人的には「麻生首相」は評価しています、漢字を間違えても鳩山代表のように「故人献金」をごまかしたわけではないし、小沢元代表のように政党交付金で自分の土地を買ったわけでもない。
自民も民主も所詮は「政治屋」ばかり社民は「日本以外の国民に媚を売り」共産は「永遠の確かな野党」で居てください、さて他にもあったか公明さん「怖くて書けません(笑)もひとつ有ったがなんだっけ?(国民なんとか)、、
さてはて「まともな政党」ってのはないもんですかねえ、、
>ところで「吸血地獄」ですが金城哲夫氏の脚本(脚本集「ノンマルトの使者」)では吸血鬼となった少女が死ぬ(脚本では母親に殺される、だったと思いますが)までの描写が製作された本編とは異なっていたように思います、尺の関係で切られた(改変された)のではないかと考えますが、いかがでしょうか。
>市川大河さんやgun_gun_Gさんが続けてブログをお休みされたのが寂しいです。
投稿者: ざんぶろんぞ | 2009年07月21日 21:19
ざんぶろんぞ様
*おっしゃる通り。政権党が代わっても、国民のための政治に代わらないことにはしょうもないものね。総選挙後、どんな内閣が出来るか判らないけど、国民目線の政策をやってほしいですね。
*吸血地獄について昨年、飯島敏宏監督と出席したトークショウで同じような質問を受けました。その後メールで、その方は決定稿の後に”最終稿”があったのを知らずに質問しました。と言って来ましたが、撮影に使った台本では、母親が娘を殺す設定はありませんでした。この作品の後、金城氏が沖縄に帰ったこと等を考え合わせると脚本完成まで”いろいろ”有ったのかも知れません。
*市川さんとGさんにはOFFで会っていましたので残念だし、寂しいですよ。
投稿者: 安藤達己 | 2009年07月22日 19:12
高久進氏がお亡くなりになりました、
http://news.livedoor.com/article/detail/4264728/
ご冥福をお祈りいたします、暑い時期は皆様お体に気おつけてください。
>吸血地獄
なるほど私も最終稿があったのですか、私もあの作品は印象が深いにもかかわらずなんだか引っかかる部分が気になっていたので、当時の金城氏の状況が気になっておりました。
投稿者: ざんぶろんぞ | 2009年07月24日 16:47