ダヴァオ紀行:その43 奨学生・09(写真をクリック⇒拡大)
目を醒ませば昨夜の豪雨が嘘のように晴れ渡り、澄んだ空気のせいか、はるか彼方にアポ連山がパノラマのように広がっていた。例年の事ながら、ダヴァオ到着の翌日が一番忙しい。9時までに朝食を終えて、学生の指導を任せているラニーを待っていると、ホテルオーナーが私を事務所に招き入れた。日本で生産される、非常識に高いマンゴーの話をすると、事務員に何やら耳打ち。5分もしない内に、大きいが熟れていない緑色のマンゴーを二つ持って事務員が戻って来た。オーナー氏、”ノー!ノー!”手を横に振って、”アンドウ、後で完熟マンゴーを部屋に運ばせておく”と有り難い御宣託(笑い)!丁度、ラニーがやって来た。オットット!お腹がふっくら。妊娠6ケ月で、シングルマザーだと?!
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今年は高校を卒業する生徒は無く、新しい奨学生も居ないはずだったが、プリンセスが転居のため当奨学金制度を退会。ドリーが新しく加わった。12時までにオードリッド(欠席)を除く4人がホテルのロビーに集結。昨年、日本食レストランに連れて行くと生徒たちは大喜び。お米の美味しさ(コシヒカリ・日本産ではない!)に驚いていたので、今年もお昼は”和食”と決めていた。和食レストラン、”Akiko”に入ると、まずは”マグロの握り”を8カン注文する。
ダヴァオにも”キニラオ”と言うマグロを生で食べる料理があるが”メジマグロ”と呼ばれる小さなサイズで脂も乗ってないし、美味しいわけでもない。マグロはサイコロ状の角切りで、キャベツ・玉葱の千切りと一緒に、酢醤油みたいなもので食べる。それに比べれば、”マグロの握り”はドッヒャーと感じるほどに美味しい筈だ。
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最初は不安そうだったが、マグロの握りを一口ほおばると、生徒の表情が変わった(笑い)。後は生徒の手が勝手に伸びてきてアッと言う間に”すし”の項は終わりと合いなったが、”わさび”と”みそ汁”には誰も手を付けない(苦笑)。”すし”の後はコロッケ・メンチカツと日本でも学生や若者に人気のある揚げ物で栄養をタップリ摂ってもらう。頃合いは良し。残った食べ物はビニール袋に詰めて貰い、生徒がテイクアウト。これにて解散となったが、朝のうちの快晴がウソのように外はスコール。私も、生徒も濡れて困るような服を着てるわけじゃなし、肌寒いわけでもない。軒下を走りながらジープニーやタクシーが行き交うメインストリートに向かった。
レストラン”Akiko”:ヴィクトリアの近く ℡ 082-222-6825
ダヴァオギャル:おねだり事情・ブログを書き始めてから、ガイド兼モデルのお嬢さんを頼むようになった。それも行く度に違ったモデルさんが欲しいから、友達から友達へ紹介して貰う。勿論、少ないが日当も払っている。早ければ、午後3時頃までに取材も写真も撮り終える。そんな時、モデル嬢は決まったように私をショッピングモールに誘う。気軽に付き合うと、お嬢さんたちが買いたい服やサンダルを見つけると動こうとしないが、といってお金を出す気配も無い!こっちが待ちくたびれて”それが欲しいの?”と聞くと”似合うでしょう?”と念を押してくる。結局、買ってやらざるを得ないから、安い時でも¥2000-前後の出費となる(笑い)。
最近はこっちも学習したさ。モデル嬢がショッピングの話を始めたら”部屋で休んでるから、好きなものを買えば”と¥500~1000-を渡す。1時間もすると興奮して部屋に帰ってくる。白のワンピース¥380-:ミニスカート¥280ー:シャツ¥140ー:サンダル¥80-だってーーー私が一緒の時は、そんな安い商品なんか見向きもしなかったくせに!
コメント
yea man. pretty nice article. keep updating!
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投稿者: vestyGus | 2009年06月29日 10:18
thanks,I'll continue writing articles once a week.hoping you can understand Japanese.
投稿者: 安藤達己 | 2009年06月29日 11:09