小諸旅情(写真をクリック⇒拡大)
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小諸に出かけようってんで、上野駅にやって来たいっ。構内はグーンと明るくなって、一昔前ぇのような、”くすんじゃ”いるが歴史を感じさせる趣は無ぇ。今、流行の駅中商店街だって、こざっぱりとしたもんよ。改札を通って上越新幹線とやらのホームを探すが、これが地下も地下、一番下の階だった。一体、地上から何十メーター下ったんだろう?東京発の列車が入ってきた。スマートなもんよ。見るからに早そうで格好が良いやね。”鉄男””鉄子”なぁーんて呼ばれる鉄道オタクが居るそうだが、分かるような気がするなぁー。これに乗りゃ、2時間足らずで軽井沢に到着。しなの鉄道なるローカル線に乗り換えて20分もすりゃぁ小諸だぁーな。紅葉にゃー、ちょいと早いが、折角、誘ってくれたんだ。と、やって来たが外は雨。構うこっちゃねぇ。こちとら”張子の虎”じゃねぇーんだ。時は、新そばのシーズン、先ずは歴史を感じさせるそば屋に立ち寄った。
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信州信濃のソバよりもっとくらぁー。中に入いりゃ、ちょうちんがぶら下がり、太いハリがあって、なかなかの雰囲気よ。そば好きは盛りそばと冷で一杯と相場は決まってらぁな。”つき出し”に出てきたのが、そば味噌とそばの実・もろみよ。これが酒飲みにゃ、堪えられねぇ。日本酒ってぇのはちょいと”しょっぺぇ”ものとの相性が良い。信濃の酒は福井の酒にゃ敵わねぇが、地元のつまみで飲みゃ、それなりに旨ぇ。そばを平らげて腹も収まったたところで、この”つき出し”を少しばかり、譲っていただいて、島崎藤村ゆかりの宿・中棚荘へ向かう。小諸の歴史をさかのぼりゃ、武田信玄、山本勘助の時代まで行き着くんだとよ。歴史が好きな向きにゃ、違った見方もあるだろうが、あっしにゃ”千曲川旅情の詩”の方がピンと来らぁな。タクシーを拾って10分も乗ればその中棚荘に到着よ。
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小雨の中、しっとりと佇む日本建築:これがその宿よ。こんな風情も悪かねぇ。玄関で女将の出迎えを受けるってぇと、部屋に案内された。廊下のここかしこに、年代もののタンスがあったり、野草がさりげなく活けられていて、年を経た建物と調和が取れていた。聞いてみりゃぁ、女将が毎日のように野草を摘んじゃ活けるってぇじゃねか、粋な計らいよなぁ。部屋数も30前後で決して大きな旅館じゃねぇが、温泉の良さと、落ち着いた雰囲気のせいで中高年の家族連れが多い。離れの”はりこし亭”で夕食を摂ったあと、部屋に戻って寝酒をチビチビ。寝る前にもう一度と、外階段を上がって大風呂に到着。誰も居ない湯船にゆっくり浸って、この宿を愛した文人に思いをめぐらせ、すっかり文化人に成り切った錯覚に陥った(笑い)ところで夢路についた。
安藤達己的毒舌:アメリカ建国以来、初めての黒人大統領・民主党・オバマが誕生した。”まさか”が”まさか”じゃ無くなったってぇこった。それも共和党候補・マケインに倍以上の大差をつけてだからさ。共和党政権の失政が、ここに来て爆発!アメリカ発の経済危機が世界を震撼させてらぁ。こんな情勢を打開して欲しいと言う期待が肌の色を超えてオバマに集まった。しかし、冷静に考えてみねぇー、今の情勢を一気に変えるなんざぁ誰にも出来っこねぇ!それを見透かしたように世界中の株価は乱高下してらぁーな。過度の期待が過度の落胆を生んで不幸な結末を招かないように願うしかねぇ!なんたって、アメリカが”こけりゃ”世界中”こける”んだからよう。一方の日本はってぇと、年末を控えて、じゃない総選挙を控えて、あの手この手と人気取り政策を打ち出してきたぁな。中小企業への”貸し渋り”を抑える手立てだの、ついには一人当たり12000円、小遣いを呉れるだのーーーだがよ、待ってくんねぇ。肝心の税金無駄遣いはどうなってんだいっ!国家予算、特別会計を含むと年間220兆円。ある評論家は無駄が50兆もあるって言ってるじゃねぇか。第一、ここ50年以上、各省庁に配分される予算の比率が変って無いのはどうゆうこったい。どこの家計だって、その時々で使うお金の配分が変るだろうがーーーこれを見たって、税金の使い方を決めてるのは役人だってことが良~く分かる。小手先の人気取りじゃなく、福祉を充実させて、国民が感じている将来の不安を取り除けば日本経済は上向くんじゃねぇかい。次の選挙ではどの党が本気で予算配分を変え、国民のための政治をしてくれるのか?そこはきっちり見極めようじゃねぇか。国民だっていつまでも騙されちゃいませんぞ!
コメント
うどんは関西や香川のコシのある物もあれば
北九州や名古屋のような柔らかい物もあって一長一短ですが
こと蕎麦に関しては、私たち江戸っ子からみても
信州の蕎麦が群を抜いて素晴らしいですよね。
しかし安藤監督の行動力には、相変わらず驚嘆させられております。
政局の行方に関しては
自民党が消費税増税や、今の劣勢をふまえて
どう、そこを誤魔化して選挙を乗り切るかしか考えていないふしがありますね。
ということは、一応自民党政府も
無策じゃ負けるという自覚だけはあるようですよねぇ。
かといって、そこでの窮余策が小遣いばら撒きですから
先も見えているような気もしますが……。
投稿者: 市川大河 | 2008年11月11日 02:26
政局に関して言えば、自民党も民主党も信用できませんね、小沢氏も「田中角栄」の申し子だし新進党とか「細川政権」から「村山政権」までの裏のフィクサーだった小沢氏は信用に値しません、菅氏も日本人拉致に関わった「シンガンス」の助命嘆願を行ったりしています、民主党の一般議員も結局旧社会党の残党が残っていたりしてとても応援する気がありません。ましてこのような認識では「民主党」も底が知れています。
http://www.data-max.co.jp/2008/11/post_3551.html
民主党では前の代表の「前原氏」には期待していましたが、、、、
投稿者: ざんぶろんぞ | 2008年11月23日 00:08