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チビラくん:祭りだ太鼓だ御神輿だ!

ホウサク・ゴガ.jpgマ・バレー.jpgゴルバ家が豊作祈願の”お祈り”を大げさにやっている頃、ハッタル家ではチビラとポチポチがママゴンからバレーの特訓を受けてましたとさ。豊作祈願の太鼓を聴いたナンジャーさんは、祭りを思い出しゴルバに”祭り”の開催を持ちかけるが、太鼓の打ち方を、先祖から習いそこなったゴルバは良い返事が出来ないでいたが、自宅の修理に金が掛かるため、寄付を目当てに”祭り”を計画、ハッタル家にやって来たが、これは”すげなく”断られ、ゴルバとガキンコは仕方なく、自分達で家の修理に取り掛かったんだとさ。一方のハッタル家もチビラの教育をめぐって、パパゴンとママゴンが対立、ジャンケンの結果、チビラはパパゴンのスパルタ教育で科学者の道を歩くことになったんだとさ。
マ・パトックン.jpgマ・パサルマワシ.jpgどうしても”祭り”がやりたい子供達はナンジャーさんに頼み込み、その説得でゴルバもパパゴンも祭りをすることを承諾、いよいよその日を迎えたんだとさ。ところが、この機会にパパゴンに恥をかかせて、日頃のウップンを晴らしてやろうと、ゴルバは”祭祀”であった先祖の立場を悪用、パパゴンにチンドン屋のような洋服を着せ、”猿回し”のような踊りをさせたが、不審に思ったナンジャーさんに見破られ、折角、上手くゆきそうだった祭りは台無しになったんだとさ。腹を立てたハッタル家は、”ならば”とばかり、一家で祭りを計画。家族バンドを編成して賑やかに町を練り歩き、”庭園パーテー”にガキンコを招待したんだとさ。、最初は迷っていたガキンコも好奇心には勝てずハッタル家に出向いたが、ここに、またまた、変身したゴルバが乱入、それとは知らないハッタル家と大乱闘。パーテーは台無し、両家の溝はますます深まって行ったんだとさ。
マ・ミコシ.jpgナンジャーさんが作った御輿の周りに集まってきた子供達は、いつものいがみ合いも忘れ、満開の梅に誘われるように、協力して御輿を担ぎ始めたんだとさ。子供達を捜しにやってきたゴルバもパパゴンもママゴンもいつしか仲間に加わり、ナンジャーさんがそっと見守る中、今までのいきさつを、水に流したかのように、楽しい”祭り”の一日が始まったんだとさ。めでたし!めでたし!

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安藤達己的内緒話:怪奇大作戦”こうもり男”年末も迫った日に、ラストシーンの夜間撮影に入った。編集の段階になって、”何と!”半分以上のフイルムに光線引き(カメラの何処からか光線が入る)で使えない!撮り直しをしたくても、現像場は正月休みだし、放映は年明け早々だ。結局、使えるフイルムだけを使って、作品を仕上げるしか方法はなかった。
チビラくん:原人ピピとペペの物語!原人の住む洞窟は美センのセットで撮影した。外はロケーションで、三浦半島で撮ったのだが、原人の出入りが激しく、ヤリを持ったり、石オノを持ったりと忙しい。案の定、編集の段階で持ち物が違って使えないカットが沢山でてきた。この作品はギリギリの予算で撮ってたから、撮り直しは出来ない!アァーア
快傑ライオン丸”分身魔王デボノバとイワゲバ”前の作品で主役が足を骨折していた。時代劇アクション作品だから、”目の前が真っ暗”になるようなショックを受けたが、それでも作品は撮らなければならない!吹き替えを”ふんだん”に使って仕上げたが、不満はあってもその中で仕上げるのがテレビ映画監督の宿命だったのだ!
松竹で助監督だったころ一緒に仕事をしたスタッフが、ロケから帰って来て見ると、フイルムに何も映っていなかった。”ロケ現場で、あるスタッフが出てきたヘビを焼いて食べた、とかーー”そのタタリに違いないと本気で話している人がいた。フイルム時代には、この手の話が、どこの撮影所にもあった。それだけカメラにまつわる事故が多かったと言うことだと思うが、デジタル時代の今、私が経験したことは”今は昔の物語”なのでしょうね。

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