ダヴァオ紀行:その20 カラオケ事情 (写真をクリック⇒拡大)
ここフィリッピンでは、何故かヴィデオケと呼ばれている。アメリカや諸外国で、日本語のカラオケが現地語となって通用しているのに、ここは様子が違う。でも、現在のように動画と歌詞がついているDVDで歌うとなると、この呼び方の方が合っているのかも知れませんね。日本では当たり前の通信カラオケもダヴァオではインフラが整っていないから全く無理だ。日本人観光客もそう多くはないから、ヴィデオケ店にある日本語の曲も限られてくる。小さな現地の人を対象にした店は沢山あるのだろうが、外国人が楽しめる店となるとそんなに多くはない。私が行ったことのある店は、この写真のコロカンとシャングリラ・ワールドパラス・MD・ET・の5店だが、他にも2・3ヵ所あるようだ。
ヴィデオケに行く時は、前もって、どの店に行くか決めて置かないと、それぞれが、かなり離れていて、ここは面白くないから次の店、といっても歩ける距離じゃない。どの店にも、若いホステスさんが30人から40人くらい居て、ママさんかマネージャーに頼むと、配役のオーディションのように、女の子がぞろぞろ顔見世にやって来る。その中から気に入った娘を指名すれば良い。特別な氏名料は要らないが、30分から40分に一度、ホステスさんに飲み物が運ばれて来る。これが200ペソ前後だから、2時間位、楽しんでいるとホステスさん一人あたり、600ペソ(¥1500ー)位、払うことになる。
ヴィデオケ店には、大きな”ホール”と、カラオケボックスを少し大きくしたような”VIP”ルームがあり、殆どの外国人はVIPルームで歌を楽しむ。ここは、お金を払うシステム(コンシューマブル)が違っていて、部屋の大きさによって、2000ペソ前後から5000ペソ位まで、その部屋で使う額が決められている。決められた額を使い切って、もっと長居したければ追加料金が要るし、使い切る前に帰る場合も最初に決められたお金を払わなければならない。私は狭い部屋が嫌いだから、いつもホールと呼ばれる広間で気持ち良く歌って来る。4・5人の友達とホステスさん一人を指名して、大体1500ペソ位だ。
ここの画面は小さい方で、大抵、ホールの正面には映画館のスクリーン程もある画面があって、客は自分の席で歌うスタイルが主流だ。店によって、日本語の歌が多い、少ないはあるが、新しい歌は期待しない方が良い。せいぜい、100曲前後があるだけで、歌自慢の人が満足するような訳にはいかない。日本人客が来ても、ほとんどVIPルームに行く。したがってホールで日本語の歌を歌う人は少ないらしく、現地のお客さんも結構私の歌を聞いてるし、ホステスさんも仕事だから、それなりに拍手をしてくれる(笑い)。運が良ければ、日本に来たことがある娘に出会うこともあるが、まぁー、ダヴァオに来てまで、変な日本語を聞きたくないから、私は純粋なダヴァオっ娘が良いけど、こればっかりは、それぞれの好みに任せるしかない!
ダヴァオに滞在中・3回位はヴィデオケ屋に行くけど、私のマネージャーや友人は、日本語の歌が好きになって、”練習させろ!”と同じ歌を何回も、何回も歌わせられるのは一寸、参ったなぁー(笑い)。向こうで人気のある歌は”テレサテン”と”乾杯”・”いとしのエリー”・”昴”だった。若いお嬢さんに”もてたい”向きの参考までに?!?
どこの国に行っても、飲み屋に入ったら、まず料金システムを聞いて、納得してから席に着くことをお勧めする。お会計の時に”ビックリする程”高くて驚かされるのは、なにも日本のボッタクリバーだけではありませんぞ!
コメント
新年のご挨拶の出来ないGでございますが復帰の際にはコメントを頂き遅ればせながらありがとうございました。会社員だった頃に以前フィリピンなど東南アジア系の国々を出張してた経験のある先輩が日本のアニメで昭和50年代に放映してたコンバトラーVの続編?にあたるボルテスⅤの主題歌を流暢に歌ってて「当時観てたんですか?」と先輩に聞くと「フィリピンでは物凄く流行った日本アニメで向こうでは皆カラオケで歌えるよ」とのこと。後年Gがブログ立ち上げた後にコメントのやり取りで偶然この話題になったところ「ボルテスⅤはフィリピンでは常識ですよ」とブログ友達の方に教えてもらいました。・・・奥が深いですね、フィリピン・・・。
投稿者: gun_gun_G | 2008年01月13日 05:12
また『恐竜戦隊コセイドン』はフィリピンで有名である。
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』と『UFOロボ グレンダイザー』は中東で非常に有名である。また『グレンダイザー』はイタリアで有名である。
しかしこれらのプログラムはオリジナルに日本の人気でない。私はなぜ不思議(笑)?
投稿者: BenMoody99x | 2008年03月07日 14:12