平成20年・元旦:明治神宮 (写真をクリック⇒拡大)
”初詣とくりゃー”明治神宮だろうよ。ここ数年、参拝者の数じゃー、日本一の座を譲らねぇ。3ガ日で300万人を超える参拝者が訪れると言うから驚くじゃねぇーか。山手線を見下ろして神宮橋を渡るってぇと、まずは人波の中に警官の姿が目立つ、これだけの人出となりゃー、ご苦労さんだが仕方ネェーか:”元朝参り”の流れに乗って、ちょいと歩けば、木々に囲まれて鳥居がある。今時、珍しい”木の鳥居”よ。真ん中に”菊の御紋章”があってさ、さすが、明治天皇ゆかりの神社らしい風格だぁーな。ここからが参道だが、両側から大木が枝を張っててさ、道だって舗装なんぞぁされちゃいねぇー。この砂利道を、本殿に向かって進んで行く。今朝は、強い冬型の気圧配置だとかで、キリっと冷え込んでいるが、天気は良いし、風もねぇ。大東京のド真ん中なのに、まるで鬱蒼とした山の中を散策してる趣で、森林の霊気みてぇーなものを感じて”有り難たぁーく”なって来るから不思議なもんよ。
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右手にゃ、献納された清酒の4斗樽が並び、左手にゃ、何故かフランスから進呈されたワイン樽よ。ここを過ぎて左に折れると、正面にドデカイ薄型テレビが見えてきたぁーな。森の中に”鎮座まします古色蒼然たる神社”と”ハイテクの落とし子”が同居する奇妙な取り合わせにゃ、ちょいとばかり面食らったなぁー。それにしても、参拝者の数は、半端じゃねぇ。砂利道を歩く人のせいで、細かい砂が舞い上がり、木漏れ日を浴びて、まるで焚き火の煙が立ち昇ってるようだぁーな。
そこを過ぎりゃ、本殿は目の前、日光・東照宮あたりの”煌びやかさ”に比べりゃ、思いの外”つつましやかな”造りで、あっしにゃー好感が持てたなぁー。まぁー、型どおり、お賽銭を上げて”今年の無事”を祈り、別の道を選んで帰途についたがよ、途中にゃ、絵馬だぁー、お御籤だぁー、御札の受け取り所だぁー。急ごしらえの場所で、忙しく働く巫女さんが沢山いたなぁー。ちょいとイップクしたいから、屋台が密集する一角で一休み。”飲み食い”をしている人を見渡して見るが、やっぱ、和服姿は見かけねぇ。と言うよりほとんどの人は普段着よ。あっしの家の辺りでも、門松を飾る家は殆ど無くなったい。その代わりじゃあんめぇーが、12月に入ぇーると、建物の外壁を”クリスマス飾り”みてぇーに、豆電球で飾る家が年々増えて来たなぁー。そうそう、”羽根突き”の音もここしばらく聞いたことがねぇ。あーぁ、羽子板も”遊び道具”じゃなく”飾り物”になったかーーそれもこれも時代の流れといやぁー、流れだぁーな。
神宮橋まで戻ったところで表参道を見下ろすってぇーと、左側の歩道にロープが張られ、明治通りから原宿駅前を過ぎて竹下通りまで、若者が4列位に並んでらいっ。人気グループのライブでもあるのかと、中学生らしき二人組みに聞いてみた。何と!”ラフォーレ原宿”の福袋を買う行列だとよ!11時開店なのに、9時から並んでも原宿駅前。先頭にいる若者は、いってぇ何時から待っているんだろう!福袋は2000円・5000円・10000円の三種類あって、中身は5倍位の品物が入ってるんだと。それにしても元旦の早朝から行列を作って買う方も、売る方も大儀なこった。ふと振り返れば、明治神宮に参拝する人もますます増えてらいっ。山手線を境に、向うっかしは初詣の人波、こっちかしは福袋に群がる若者の行列。
お江戸の”正月風景”も変わりましたなぁー。まいった、参った!
コメント
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。私は明日から始まります。あっ,日付がもう4日だ,今日からですね。年末年始はゆーっくり休ませてもらい,気力・ヤル気は充分です。自分のカラーを発揮し
一歩一歩しっかりやっていきたいですね。ご指導よろしくお願いします。
投稿者: C葉のY田 | 2008年01月04日 00:44