« 2007年02月 |メイン | 2007年04月 »

2007年03月26日

お花見:飛鳥山公園 (写真をクリック⇒拡大)

トデン.jpg3月25日:朝・石川県・輪島付近に震度6の地震が発生、TVは、そのニュースを流し続ける。東京は雨:”花見”は、おあずけかと半ば諦めていた。ところが、昼を過ぎると雨は上がり、スッキリ晴れたとは言えねぇーが曇り空となる。予定通り飛鳥山に出掛けるか!
例年の事だがよ・3月の中旬ともなれば、桜前線と共に、春の訪れよ!今年は、暖冬だったせいで、随分と早い開花予想が出たぁーな。ところがよ、いよいよの瀬戸際になって、”予想は間違ってましただと”。驚くじゃねぇか!開花予想は全てコンピューターに打ち込んだデータに頼りっきりで、標準木に指定された花を、直接見て決めてるんじゃねぇんだとよ。挙句の果てに”打ち込んだデータに間違いがありました”ときたもんだ。開花予想を信じて”お花見”を予定した幹事さん達が可哀想だろうが:気象庁のお役人さんよう。日本人の”桜を愛でる”気持ちが分かってんなら、器械にばっか頼らねぇーで、自分の目でツボミを確認するぐれぇーやったらどうでぇ。
サクラー1.jpg一寸早ぇーか:都内でただ一つ残った、都電を見下ろしながら階段を上る。園内をグルリ、一巡りしてみるがよ。どの木もせいぜい2分咲き程度、その上、この天気じゃ、園内は閑散としたものよ。それでもたった2本だけ6分咲きの木があった。その下にぁ、ちゃんと花見客がいらぁーな。日本の春とくりぁー:やっぱ桜でしょう。午後3時を過ぎる頃になると、人が増えてきた。夜桜の時刻になりゃー、そこそこの人出になるかも知れねぇーな。
サクラー2.jpg民謡らしき音楽がさっきから聞こえてる、その方に行ってみると、形の良い松の下に立派な舞台が出来ててさ。10人程の踊り手が、揃いの着物で楽しそうに舞ってるがよ、気の毒なことに見物人が一人もいねぇ。こちとら、急ぐ旅じゃなし、暫くおばさん達の手さばき、足さばきを眺めてたがよ。誰も見てねぇー”踊り”も、一寸間抜けよなぁー(笑):それにしても、この公園、随分と人の手が入ってるなぁー、何処を眺めたって、綺麗過ぎて趣がねぇ。自然なんてぇものは、作るもんじゃなくて、そこにあるもんだろうが!こんもりした森の中に、凛として桜の木が何本かあってさ、真っ白な花を咲かせる:そんな景色が見てみてぇーなぁ。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。

2007年03月18日

怪奇大作戦:秘話 その2 さよなら!円谷の巨星

ジュゴクー3.jpg自宅待機していた私に円谷プロから呼び出しの電話がかかって来た。早速、出向いてみると、円谷一監督が’九州ロケがあって、大変なのよ。手伝ってくれる?’と言って台本を渡された。”吸血地獄”:脚本:金城哲夫と書かれているのを見て、かねてから、このコンビによる作品に関わってみたいと思っていたので’やりますっ。’と答えて、取りあえず、台本に目を通す。 ”うそだっ!”何度、読み返しても、肝心なシーンが描かれていない!
ジュゴクー2.jpg出だしで、恋人の運転する車が交通事故を起こし、死んでしまった、養女ニーナが嵐の夜に、棺おけの中から吸血鬼(血に飢えると、物凄い形相になり、血を吸うと美しい娘に戻る。)となって蘇生するのだが、この事実を養父母がどう受け止めたのかが書かれていない!あの金城氏が”こんなミスを犯す筈がない!いや、やはり第1話の差し替えが、ショックとなって、残っていたのだろうか?それとも鬼才、金城氏は燃え尽きたのだろうか?ーーでも監督が円谷一氏だ!”私が気が付いていることなんて、とっくに承知の上でメガホンを執るに違いない。”良い勉強をさせて貰えると、ワンカットづつに目を凝らす。思ったより、淡々とカットを積み重ねて行く。
ジュゴクー6.jpg舞台は九州に移り、美しい景色をバックに取り入れながら、”吸血地獄”のクライマックスへ一気に盛り上げていく。話が進む程に円谷演出が冴えていくように思えました。こうしてクランクアップ、最後のダビングを終えた。
仕上がった作品を見た時も、今、改めてDVDを見ても、やはり、抜けていたシーンは重要だったと感じます。いや、この”吸血地獄”の前半がキチッと描かれていれば、皆が絶賛する、実相寺昭雄氏路線と共に”怪奇大作戦”のもう一つの柱に成れたのではないかとさえ思えてきます。作品が仕上がり、数日過ぎたある日、円谷一:金城哲夫と成城学園駅に程近い、両氏が行きつけらしい、小さなスナックで”打ち上げ”みたいな飲み会に誘われました。私は、円谷プロの新参者だし、二人の邪魔にならないように、カウンターの隅でオンザロックを飲んでいたのですが、二人は大分深刻な話をしている様に見えました。その頃、TV界はリストラ旋風の真っ只中で、各局とも演出部が無くなり、ドラマは全て、外注されるようになる過渡期で、円谷一氏(まだ、TBSの演出部に席があったと思いますが)も、監督を続けるより、次期、社長の職を優先して考えているように思えました。
ヒカルー1.jpg”光る通り魔”は”吸血地獄”と同時に撮影されていたのですが、脚本は、上原正三:市川森一氏共同によるもので、放映順はこちらが第8話になりました。この二作品が、完成して程なく、金城哲夫氏は故郷、沖縄へ帰り、その後、沖縄でTVキャスターをしているのを数回、目にしました。そして、あの沖縄海洋博では、パンフレットにプロデユーサーとして紹介されていたと思いますがーーーしたがって”吸血地獄”が金城氏、最後の脚本となり:時を置かずに、円谷一氏は、円谷プロの社長職に専念、監督業とは距離を置くようになりました。そんな訳で”光る通り魔”が円谷一監督、最後の作品となったわけです。私にとっても、この2作品を最後に助監督を卒業することになりました。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。

ヒカルー4.jpg円谷プロの巨星二人がこうして、’作品作り’から去って行ったのですが、怪奇大作戦の第1話”壁ぬけ男”:そして円谷一監督、最後の作品”光る通り魔”:この両方に関わったのが、金城哲夫氏を慕って沖縄から出てきた、脚本家:上原正三氏でした。その後の、氏の活躍は、皆さんご存知の通りで、私が改めて、ここで述べる必要は無いと思います。そして、円谷プロに、大して縁の無かった私が、両氏の最後の作品に立ち会うことになった不思議さを今、しみじみと感ぜざるを得ません。
”光る通り魔”の、花嫁人形が燃え、崩れてゆくラストシーンが、何故か金城哲夫・円谷一氏と重なり、私には、忘れられない印象的なシーンに映ったのでした。
安藤達己的独り言:先週紹介した:デジタルウルトラプロジェクト: www.dupj.jp  の中にUooプロジェクト: www.uoo.ne.jp  が有る。本気で、本気でこれに取り組んでるから面白い。お勧めのサイトです。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。
写真は怪奇大作戦のDVDから転載しました。コピライトは円谷プロに所属します。)

2007年03月10日

怪奇大作戦:秘話 その1 第一話”差し替え”

ヒトクイー3.jpg寝耳に水:驚くような出来事が起きた。怪奇大作戦の第1話が、監督・円谷一:脚本・金城哲夫の”人食い蛾”から監督・飯島敏宏:脚本・上原正三の作品”壁ぬけ男”に差し替えられたのだ!TBSの演出部で実績を残してきた円谷一氏とウルトラマン生みの親・金城哲夫氏のコンビとなれば、誰もが、一目も二目も置く作品の筈であった。公式には、当時、社長であった特撮の神様、円谷英二氏が、特撮部分に納得出来ず、撮り直しとなり、放映に間に合わなかったのだと伝えられました。しかし、この作品に関わっていた人は、誰一人こんな話を信じは、しなかった。勿論、私も信じていなかった、いや、今でも信じていません。では、事実はどうだったのだろう?放映から38年経った今、当時を思い起こし、又、DVDを見た上で、私なりの検証をして見たいと思います。
ヒトクイー1.jpg”人食い蛾”は、人を殺す菌(鱗粉に混ぜて)をバラまく蛾を使って邪魔な人間を、殺してゆく、とゆう話で、人の顔が、手が泡に包まれながら溶けてゆく過程を特撮の見せ場にしていました。(私は、怪奇大作戦の中で、この様な作品をオドロ・オドロ路線と呼んでいました。後に私が監督する”氷の死刑台”もこれに属していました。)当然、蛾が、一番重要な役割を担います。今ならCGを使う手がありますが、この作品では、作り物の蛾を、操演が操るとゆう手法を取りました。この蛾が大問題でした。ある意味では、円谷プロの持つ長所・短所を知り尽くしていた筈の、金城氏・円谷一氏がこの手法に頼って、この作品を作り上げようとした、そのことに、無理があったように思えるのです!
ヒトクイー2.jpg大写しになった蛾は、どう見ても本物に見えなかったし、飛び方も不自然でした。更に、作品中、蛾に襲われた猫が、同じ死に方をするのですが、ここでは本物の蛾を使いました。更に、ラストシーンで本物の蝶を飛ばすことによって、作り物の蛾と本物の差が強調され、蛾がより不自然に見えてしまったのです。そうなると、外資が会社を買収するのに邪魔だった人を殺していたのだ、とゆう理屈も取って付けた様に聞こえたし、出だしの凝ったカメラワークでデスコの踊りをバックに、密談するシーンも冗漫に見えてくる。作品の評価とは、得てして、こうなるものなのです。
一方・”壁ぬけ男”はどうだったろう?
カベヌケー1.jpgかってのイルージョニストが、高価な仏像を、宝石を、予告して、なお厳重な警戒網を、かい潜り盗んだ挙句:忽然と壁の中へ、コンクリートの中へ消えてゆく。その消え方を、特撮の見せ場にした作品で、丁寧な撮影と、凝った仕掛けで、視聴者を見事に不思議な世界に引きずり込んでいきました。(私は、この路線の作品を江戸川乱歩路線と呼び、私の監督した’こうもり男’も、これに属していました。)
カベーヌケー2.jpgこの謎解きは、犯人(かってのイルージョニスト)がカメレオンのように周囲と同じ色に変わる布を纏っていたと、ゆうのだが、見る方が’そんな?!’と疑問を感じる前に、過去になってしまった栄光と拍手喝采を追い求め、イルージョニストが、常軌を逸して、精神的に崩れてゆくのをジッと見守る妻の、健気な夫への愛へ:そして、喝采を浴びる幻聴を聞きながら、湖底に沈むイルージョニストへの哀歓へ:引っ張っていった演出手法は、流石とゆう以外の言葉が見あたらない程の出来栄えでした。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。

この考察は、私なりの方法で試みたものですが、結論として、誰がこの決定を下したにしろ:”怪奇大作戦” 第1話の差し替えは、このシリーズのために、正しかったのだと思います。ただ、一時代を築いた、金城哲夫氏の心情に、思いを馳せる時、私の中に、どうにもならない”やるせなさ”が残ってしまうのも、又否定することの出来ない事実ですが!!
安藤達己的独り言:この怪奇大作戦DVD:その外、色々なことに挑戦している、デジタルウルトラプロジェクト:www.dupj.jp. とゆう会社:若いIT関連らしく、やる気満々で、とても気持ちのいい人たちの集団です。ホームページも特撮ファンにとって必見だと思いますので、是非、訪ねてみて下さい!

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。
(写真は怪奇大作戦のDVDから転載しました。コピーライトは円谷プロに所属します)

2007年03月04日

トリプルファイター:DVD発売記念 その2

タイトルー1.jpgトリプルファイター:第1・2・話の決定稿が刷り上って来た。プロデューサーを始め、第1話:若槻文三・第2話:藤川桂介・皆、気心を知り合った仲間のような人たちで、二人の作家は持ち味も性格も大きく違っていました。そしてその違いが作品をより個性的にしていたのです。若槻氏は真っ向正面からアクシヨンを取り上げ、藤川氏はファイター達を、異次元に誘い込み幻想的なアクションに仕上げていました。後は、私がトルプルファイターらしいアクションとスピードに富んだ画面を撮り、今後の展開に期待を持たせる作品を作るだけとなりました。何と言ってもこの作品では、タテが重要な役割を果たすので、早々と殺陣師:宇仁貫三氏を紹介して貰い、私なりの作品に対する考えを聞いてもらいました。勿論、宇仁氏もすでに台本を読んでいましたので、この作品をどんなタテで纏めて行くかを話してくれました。私からの注文として”とに角、スピードのある作品に仕上げたいこと。そのために出来るだけ人が動き、或いはカメラが動くアクションにして欲しいこと”を伝えたのでした。”まずは、タイトルバックから撮影が始まる。いきなり哲夫:勇二:ユリとデビラ軍団との激しいアクシヨン場面を撮る!
グリーンー1.jpg オレンジー1.jpg レッドー1.jpg
続いて:グリーン:レッド:オレンジファイターの決め技、ファイターキック:ファイターパンチ:ファイターチョップ:スクリュウパンチを交えながらのアクションを撮る。オレンジファイターについては、当初、女性でいこうか言う意見もあったが、アクシヨンの激しさから早々に諦めて、男性に任せる。タイトルバックの撮影が終われば、いよいよ本編の撮影が始まる。放映が月曜から金曜の帯番組で、10分枠だから正味6分毎に、明日に繋ぐ山場を作る。
今の人たちには、あまり馴染みが無いと思うけど、私の子供時代には日本中、何処へ行ったって、学校が終わるのに合わせるように、紙芝居屋さんがやってきた。時間が大体決まっていて、拍子木を鳴らしながら近所を回る。私はタダで見たいから、よくオジさんが来るのを待ち構えて居て、カチカチと拍子木を鳴らしながら、子供達を集めて来た。すると水アメだのセンベイを貰ったうえ、タダで紙芝居を見せてくれたのです。今、思えば、一つの話がせいぜい5分程度、絵の枚数だって5・6枚だったし、話の筋も単純そのものなのだが、オジさんは、見事なまでに話を盛り上げ、見ている子供達は、ワクワクと胸躍らせて、毎日のように拍子木の音を待ったものでした。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。

私にとってトリプルファイターは、TVを通じて子供達へ送る、正に紙芝居だったのです。内容は単純、物語は勧善懲悪、黒い服を着て出てくれば悪い人。それでも明日、また見たくなる。そんな作品を作って見たかったのです。私が持ち続けてきた、懐かしい子供時代のノスタルジアを込めて!!
安藤達己的内緒話:SAT本部の表・あんまり出て来なかったけど、あの建物は北区にある’旧古河庭園’です。勇二役の俳優さん、実は運転免許証持ってなかったんです。

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。


2007年03月02日

お雛様:浜離宮 (写真をクリック⇒拡大)

ボートー1.jpgもう3月も目の前:いい天気に誘われて、”春を探しに”とか粋なことを言って出掛る:浅草は吾妻橋のたもとから、水上バスってのに乗って隅田川を東京湾へと向かう。船内アナウンスで、次々と潜り抜ける橋の説明があらぁー、両岸に立ち並ぶ高層ビルに目を奪われていると、アッとゆう間に勝鬨橋が近づく。この辺に来ると、ビルの高さも半端じゃねぇや。昔、映画少年だった頃、アメリカ映画を見ちゃー、摩天楼に驚き!貧しい日本を思い知らされ。つい10年程前にゃ、香港でエンピツの様に立ち並ぶノッポビルに度肝を抜かれたがよぅー。どうでぇーこの景色。気がついて見りぁー、東京だって高層ビルの間を高速道路がうねる様に走り、こちとらのように、滅多に都心に出てこねぇー田舎者にとっちゃ、まるで外国に来た様に感じらぁーな。
ボートー2.jpg水上バスだって、見てみねぇー:総ガラス張りでよ。これでもかって程、今風に仕上がってらぁな。この船内でコーヒーでも飲んで、タバコを吹かしながら、窓外を眺めてりゃ、すぐに浜離宮よ。ここで降りて、園内を一巡りするがよう、菜の花にゃ、一寸早すぎらぁー。
ウメー4.jpg
その代わり梅が見ごろでさ、又桜と違った風情があらぁーな。それにしても高層ビル、隅田川、東京湾に囲まれた公園とくりぁー、絶好の背景とゆうわけで、あっちでもこっちでも、モデルらしき若い子がポーズを取ってらぁー。折角はるばる、やって来たけどよ、暖冬だ!暖冬だ!と騒ぐ程にゃ、春が早ぇーと、ゆうわけじゃなさそうだ。上空で舞っているトンビを見上げながら、海風が冷てぇ浜離宮を後にして、娘の住むマンションで”お雛様”でも眺めながら、お茶でも、ゴチになるか。
オヒナー2.jpg

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへ左のバナーをクリック:お願いします。

共稼ぎが当たり前になった、昨今の風潮だぁな。若いカップルは、何かと便利な都心のマンションンに住みたがる。そうなりぁー、お雛様を飾るったって、昔のように広々とした部屋に三段飾りだの五段飾りだのってぇ訳にはいかねぇやな。いきおい、お姫様と内裏様で間に合わせることにならぁ。ましてや、この飽食時代だ。’雛あられや菱餅、白酒’なんぞぁ、見向きもされねぇーだろうが、まぁ、お雛様を飾って、ハマグリの吸い物を、夕飯に付けるぐれぇーは、続けて欲しい風習よなぁ。そうそう、お雛様を片付けるの遅れると娘の結婚が遅くなるんだとよ。(’それじぁー、お雛様はわざと、片付けないでおくか’なんて、言ってるのは誰だっ!!)

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へブログランキングへクリック:お願いします。