お花見:飛鳥山公園 (写真をクリック⇒拡大)
3月25日:朝・石川県・輪島付近に震度6の地震が発生、TVは、そのニュースを流し続ける。東京は雨:”花見”は、おあずけかと半ば諦めていた。ところが、昼を過ぎると雨は上がり、スッキリ晴れたとは言えねぇーが曇り空となる。予定通り飛鳥山に出掛けるか!
例年の事だがよ・3月の中旬ともなれば、桜前線と共に、春の訪れよ!今年は、暖冬だったせいで、随分と早い開花予想が出たぁーな。ところがよ、いよいよの瀬戸際になって、”予想は間違ってましただと”。驚くじゃねぇか!開花予想は全てコンピューターに打ち込んだデータに頼りっきりで、標準木に指定された花を、直接見て決めてるんじゃねぇんだとよ。挙句の果てに”打ち込んだデータに間違いがありました”ときたもんだ。開花予想を信じて”お花見”を予定した幹事さん達が可哀想だろうが:気象庁のお役人さんよう。日本人の”桜を愛でる”気持ちが分かってんなら、器械にばっか頼らねぇーで、自分の目でツボミを確認するぐれぇーやったらどうでぇ。
一寸早ぇーか:都内でただ一つ残った、都電を見下ろしながら階段を上る。園内をグルリ、一巡りしてみるがよ。どの木もせいぜい2分咲き程度、その上、この天気じゃ、園内は閑散としたものよ。それでもたった2本だけ6分咲きの木があった。その下にぁ、ちゃんと花見客がいらぁーな。日本の春とくりぁー:やっぱ桜でしょう。午後3時を過ぎる頃になると、人が増えてきた。夜桜の時刻になりゃー、そこそこの人出になるかも知れねぇーな。
民謡らしき音楽がさっきから聞こえてる、その方に行ってみると、形の良い松の下に立派な舞台が出来ててさ。10人程の踊り手が、揃いの着物で楽しそうに舞ってるがよ、気の毒なことに見物人が一人もいねぇ。こちとら、急ぐ旅じゃなし、暫くおばさん達の手さばき、足さばきを眺めてたがよ。誰も見てねぇー”踊り”も、一寸間抜けよなぁー(笑):それにしても、この公園、随分と人の手が入ってるなぁー、何処を眺めたって、綺麗過ぎて趣がねぇ。自然なんてぇものは、作るもんじゃなくて、そこにあるもんだろうが!こんもりした森の中に、凛として桜の木が何本かあってさ、真っ白な花を咲かせる:そんな景色が見てみてぇーなぁ。