2012年01月22日

ダヴァオ紀行:その86 マグサイサイパーク(写真をクリック拡大)

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ナカー2.jpgマグサイサイパークはダヴァオ湾に面した市の中心部に位置する。近くには日本領事館もあるし、チャイナタウンと呼ばれる商業区域もある。公園は元大統領の名前そのままだ。よっぽど人気があった人だったのか?フィリピンに特別な貢献をしたのか?その辺は分らないが、フィリピンには人の名前や企業名を使っている通りや町名は結構ある。日本でも最近は野球場やサッカー場に企業名が入っているが、これはお金を払い、広告宣伝そのものだ。だが道路、公園、空港名に人名が使われている話は聞いた事がない。フィリピンの玄関口、マニラ国際空港だってニーノアキノ(現大統領の父親で、マルコス時代にここで射殺された)国際空港と呼ばれている。ナカー3.jpg公園は入場無料。一番目立つ所に塔のような建物がある。近付いて見ると基底部分に人物像があり、マグサイサイと刻まれていた。園内は綺麗な芝生に覆われ、大木がアクセントになっているが、見た目と違い木陰のベンチに座っていても暑い。アイスクリームスタンドのような屋台があったから、注文してみた。氷を取り出し、まずは荒いカキ氷を安物のカップに入れ、グリーンの液体を掛け、更に紫のジュースを注いでいる。その上にアイスクリームを載せストローを突き立てて出来上がり。ガイドはストローで氷と液体を掻き混ぜながら飲み始めたが、色を見ただけで下痢になりそうだ。(笑)カップを片手にブラリブラリ、向こうにはダヴァオ湾と船が見えていた。
ソトードリアン.jpg公園の入り口には果物屋が並び、どの店も主力商品はドリアンとポメロ(大きなミカン)だ。値段は収穫時期には安いし、品薄になればタイ産のドリアンが並ぶことさえある。ドリアン開く.jpgこの時は値段の高い時期だった。1キロ、100ペソ。2キロ位のドリアンを選んだ。店員は長い包丁でトゲだらけの皮の先端に切れ目を入れると、剥ぐようにむく。ガイドが人差し指で果肉を掬い口に入れた。すぐにOKの合図。ドリアンの食べ頃は難しい!私も早速食べてみた。これは大当たり。口の中で”甘味”がとろけ出してくる。人によっては、匂いが”いや”で食べられないと言うが、私は大好きだから一向、気にならない。ただし、どこのホテルでもドリアンは持ち込み禁止になっている。(笑)ドリアン・メグ・ジェニー.jpg今回は昼食後、5人で行ったから2キロのドリアンは丁度良い大きさだった。ガイドは”ドリアン大好き娘。”美味しそうに”ほうばって”いる。ものの15分で綺麗に平らげた。ついで(?)だからポメロの値段を聞いてみると、こちらも1キロ100ペソ。安い時期じゃないし、一番美味しい種類は無いそうだ。ポメロ・ジェラル.jpg同道した美人ちゃん、ダヴァオ出身なのにドリアンは苦手だと言って手を出さなかった。だがポメロは大好きだとか、さっさと食べ始めた。最近、日本のスーパーで四国産のポメロも見掛けるようになったが、本場物は熱帯の暑さから果物の水分を守っているのだろう!皮が数倍も厚く酸味も甘さも濃厚だ。”身ばなれ”も良く、ノドが渇いている時は特に美味しく感じられる。私も2・3袋、食べてみると、なかなかの味だったが、昼食の後、ドリアンとポメロだからもう満腹。お嬢さん達が綺麗に平らげるのを見てから、ドリアンがこびりついている手を洗い、ホテルに引き上げた。

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マゴウウ.jpgクーラーが大好きなダヴァオの若者達:山岳地帯に住むある部族は友好的で泊まる場所もあって、兎に角景色が良いと言う。”行って見たい!”と言うと、友人家族も同道することになった。途中、危険地帯(反政府組織が支配する地域があるとか)を通過するからとドライバー付きのレンタカーを借りた。早朝、5時。ホテルを出発、すぐに大粒の雨が降り始めた。走るほどに雨はひどくなる。道路だってタイヤの半分が浸かる程、水浸しになってきた。道路際には荷物を置いた人たちが座り込んでいる。
何と!道路より低くなっている農家は軒下まで浸水していた。それでも車は目的地に向って走り続けた。どうやら雨も止んできたようだ。山道に入った途端、ノロノロ運転になり、遂に動かなくなった。戻って来るトラックもある。聞いてみると、この先で土砂崩れが起き、復旧の目途は立たないとのことだ。リ・プール1.jpg仕方なく車はUターン。最寄の町に行き、そこのバスターミナルで違う道があるかどうか聞いてみる、と言うことになった。しかし、バス運行会社も正確な道路情報は持ってない。”多分、別な道で目的地に着けるだろう”と”あやふやな返事”。ダヴァオから5時間も来たんだから、行ってみるしか、しょうがない!!
結局、この道も橋が流されていて通行止め。町まで戻ってレストランで昼食を摂ったのが2時。ダヴァオに戻っても8時は過ぎるだろう。仕方なく、一軒しかない小さなホテルに泊まる事になった。若者達は4人で1部屋。中年夫婦と私が1部屋づつ。夕食を食べれば、ぼんやり日暮れの景色を眺めて、ベッドにもぐりこんだ。翌朝、5時に目が醒め、受付に行ったが誰も居ない。ロビーの長椅子で寝ている従業員らしき男を起し、コーヒーが飲めるかと聞いてみると”インスタント”で良ければ、お湯を沸かしてくる。と言って厨房に入った。私はプール脇のテーブルで待っていたが、やることが無い!若者の部屋をノックしてもドアーは開かない。何回か繰り返していると、やっと青年が顔を出した。
部屋に入ると”冷蔵庫”かと思うほど冷房が効いている。若者4人は毛布を体に巻き付け寝ていた。ドアーを開けた青年も、はや、高いびき。これじゃ、風邪をひいてしまう、と冷房を切ってプールサイドに戻り、運ばれてきたコーヒーを飲んでから、部屋に戻ってうつらうつらーー8時にシャワーを浴び、若者を起こしに行くと”ガンガンに冷房を効かせて”就寝中。もう出かけるよ!と青年の毛布を剥がしてドアーの外へーー案の定、帰りの車の中では若者4人がテッシュペーパーの取り合いをしていた。(笑)

2012年01月15日

ウルトラセブン:第27話 サイボーグ作戦(写真をクリック拡大)

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サ・宇宙船.jpg火の玉が落下してくると朝日沼に水しぶきを上げて沈んで行った。沼の近くを走るスポーツカー。運転するノガワは婚約者のサナエを乗せて親友のソガ隊員の所へ挨拶に行く途中だった。水面に浮上する魚の形をした宇宙船。走行中のスポーツカーが坂道をバックし始めると空中に浮き上がりサナエを振り落として宇宙船に吸い込まれていった。フル・アクアラング.jpgハイカーからの連絡を受けポインター号で現場に出掛けたダンはソガに後の調査を任せ、サナエを基地に運んだ。残ったソガは車のオイルが沼に浮いているのを不審に思い応援を要請。フルハシ、アマギがソガと合流して沼の潜水調査に当たったが何も発見出来ず、作戦室では新たな捜査計画が進行していた。ノガワを心配するソガ。
ノガワ女船内.jpgボーグ星人.jpg宇宙船の中では女に化けたボーグ星人がノガワをカプセルに閉じ込め、手先にするためサイボーグ(改造人間)に改造していた。(このシーン、女がレバーを操作して雷のような電気ショックを与えたり、煙を噴射したりと変わり映えのないカットが続く、頭に受信用プレートが埋められる設定になっているのなら、それらしいカットがあれば、もっと分かり易かったと思うのだがーー)カプセルから解放されたノガワはプエート弾(小型時限爆弾)を持たされ防衛隊基地爆破に向かうが、途中、サナエの部屋に寄り”別れ”を言ってから作戦室に戻ってきた。(このシーンもノガワがボーグ星人にどの程度”操られてるのか”かえって、分かりづらくしていた。)
ノガワ作戦室.jpg作戦室に戻って来たノガワ。ソガが駆け寄るがキリヤマは”ゆっくり休ませてやれ!”とソガを引き止めた。ダンはノガワの様子がおかしいと気付き、後を付けて行くと機械室の前で隊員が倒れ、ノガワは姿を消していた。緊急ボタンを押すダン。駆け付けた隊員達は手分けしてノガワを探し始めた。ダンとアンヌが廊下を歩くノガワを発見。後を付けて行くと壁に吸い込まれるように消えていった。アンヌは連絡に走り。ダンは壁を透視するが何も見えない。ノガワを探して隊員達が機械室に入るとノガワは機械にプエート弾を仕掛けているところだった。駆けつけるダン。ノガワは”6時間後に基地は爆破。地球はボーグ星人の物になるのだ!”と、うそぶいた。飛び掛るダン。二人の格闘が始まるが相手はサイボーグ。ダンが追い詰められるとキリヤマはソガにショック弾の使用を許可。ノガワはこの銃弾に気を失った。
プエート弾.jpgプエート弾に気付いたキリヤマの指示で、隊員は手分けして回収するが、どうしても1つだけ見付からなかった。医務室に運び込まれたダンとノガワ。ノガワの頭蓋骨にはボーグ星人の指令を受けるプレートが埋め込まれていたのだ。早速、プレートを取り出す手術が行われ、回復する意識の中でノガワは”アサヒ、アサヒ”と繰り返し呟いていた。ホーク1号・ボ宇宙船攻撃.jpg直ちにキリヤマ、アンヌはホーク1号で朝日沼に飛び、”熱ミサイル”を撃ち込んだ。みるみる干上がって行く沼。姿を現すボーグ星人の宇宙船。ミサイルを撃ち込み、更にマグネチックセブンを投下。宇宙船を爆破した。医務室ではフルハシ、ソガがどうしても見付からないプエート弾の行方を心配していると爆破された宇宙船を抜け出して来た女(ボーグ星人)が現れ、ペンダントからの光線でフルハシ、ソガを失神させた。続いてノガワに迫るが、ダンが光線銃を発射。女は逃げ出した。後を追うダン。女は廊下を走りながら姿をボーグ星人に変えた。変身するダン。ボーグ・セブン.jpg高原で対決するセブンとボーグ星人。行方が分からなかったプエート弾はダンのブーツに付けられていたのだ。崖を滑り落ちそうになりながらプエート弾をボーグ星人に投げ付けるセブン。この爆発にも怯まないボーグ星人は空を飛び、頭から強烈な光線を発射してセブンを追い詰める。激しい肉弾戦で地上を転げまわり、隙をみてセブンは空中に飛び上がり、着地と同時にアイスラッガーを一閃。ボーグ星人の首が落ち、泡を噴きながら倒れ込んだ。
サナエ結婚式.jpgそして数日後、チャペルの前で待ち受ける若者達。扉が開いて今日の主役ノガワとウエデングドレスのサナエが出て来た。お米と紙吹雪の中を歩く二人。空き缶を沢山付けた車の近くに来るとサナエはブーケを投げ、二人を乗せた車は空き缶を引き摺りながら、賑やかに走り去った。
 典型的なハッピーエンド。微笑ましいエピソードではあった。  
    (映像の著作権は円谷プロに所属します。)

2012年01月09日

ダヴァオ紀行:その85 マクドナルド(写真をクリック拡大)

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マック・カンバン.jpgフィリピンのファストフードで、目を引くのはジョリビーだが、勿論、マックもある。ただ店舗数では圧倒的にジョリビーだ!ジョリビー人気の秘密は何だろう?やっぱり値段かなぁ。味はフィリピン人好みで”砂糖”が効いている。ショッピングモールでマックを見掛けたので、早速、入ってみた。こりゃビックリ!店はかなりの広さで、テーブルも30脚はありそうだ。丁度、昼頃だったから店内もかなり込んでいる。マック・カウンター.jpg注文カウンターの前で、写真と値段入りのメニューに目をやる。これは万国共通なのか見慣れた景色だ。単品なら、50ペソ以下で食べられるものもあるが、マックの人気メニューはビッグマック(125ペソ、飲物付き)とハンバーガー(同じく95ペソ)、日本で食べる値段と変わらない。と言うことは庶民に取って日本人が感じる5・6倍の値段に感じる筈だ。競争相手のジョリビーと比べて20%程度高い。そんな訳で客層も外国人が目立つ、と言ってもダヴァオの観光客は元々少ない。これは比較の問題でしかない(笑)。
私はガイドを連れ、3人で行ったから、定番メニューの味はどうだろう?と、ビッグマック・ハンバーガー・スパゲッティーを注文する様に頼んで、一足先にテーブルに陣取った。ガイドも戻って来たが注文した食べ物は持ってこない!あれっ、ここはセルフサービスでしょう?だってアンド、持ちきれないから、ウエイトレスが運んでくるよ!?!ふ~ん。それとなく客席を見回してみる。なるほど!高級店らしく(?)子供連れもカップルも洒落た服装で小奇麗だ。大声を出す子供も、うろうろする子供も見当らない。客もゆったりとおしゃべりしながら食事を楽しんでいた。
マック・スパ.jpgウエイトレスが大きなトレイで注文の品を運んで来た。あららっ!テーブルの上は見る見る一杯になって行く。ハンバーガー3人前にコーラ3杯。ビッグマック3個にマックシェイク3っつ。これ皆んな注文したの?だってアンド3種類って言ったでしょう?確かに(失笑)。そこへウエイトレスがもう一人。スパゲッティー3人前と飲み物を運んで来た。もう、あきれるしかない!そうか、1000ペソ渡しておいたのに、オツリが100ペソ位しかなかったっけ。こう言うことだったのか!!テーブルの上には9人前の食べ物と9杯の飲み物が並んだ!ビッグ・マック.jpgさすがに恥かしくなって、あたりを覗って見たが、どうやら私のテーブルを見ている人はいない。ガイドが美味しそうに食べるのを見ながら、ビッグマックを少しとスパゲッティーも食べてみた。ジョリビーの甘ったるい味と違い、これなら食べられる。と言うより日本で食べるお馴染みの味がした。それにしても、残った食べ物をどうすりゃ良いんだろう?3種類食べてみようと言い出したのは私だが、1人前ずつ取って味見をする心算だったのにーーもう充分食べたし、コーラだってこれ以上は飲めない!残った食べ物は5人前。
ニカイ・フードコート.jpgこの娘たち、抜け目がない。さっさとウエイトレスを呼び、テーブルの上を片付けさせた。待つ事10分。紙袋2コに残り物を入れ、テイクアウト出来る様にして貰った。席を立つと一人が、妹の所に寄って良い?と聞いてきた。勿論!と答えると、さっさとモール内にある写真屋さんに入って行った。私も挨拶だけしたが、ガイドは紙袋からビッグマックとマックシェイクを取り出し、話し込んでいる。妹はパソコンの前を離れ店の片隅にある椅子に座り、早速食べ始めた。それを見届けたところで、”そろそろ帰ろうか?”とモールを出た。すると二人は”アンド、一人でホテルに帰れる?”と聞く、”当たり前だ、タクシーに乗れば簡単だよ。”それじゃ私達は一度、家に帰ってから夕食までにはホテルに行くね。とマックの紙袋を大切そうに抱えてジープニー乗り場に向かった。
  これにてダヴァオ、”マクドナルド昼食の項。”おわり!

2012年01月04日

一般参賀:皇居(写真をクリック拡大)

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騎馬警官.jpgテレビを点けりゃ、箱根駅伝のスタート地点よ。各大学の興奮が伝わってくらぁ。おっと、小雨がパラついて来たってよ。慌てて、dボタンを押して、天気予報の確認だぁな。だが雨なんてぇ予報はねぇ。出掛ける時間までにゃ1時間以上もあらぁ!ゆっくり”ぞうに”でも食ってから、出掛けりゃ、降られるこたぁねぇだろうと、デ~ンと構えることにしたぁな。9時きっかり、家を出る。雲っちゃいるが、昨日ほど寒かぁねぇ。行き・一方通行.jpg地下鉄”二重橋駅”に着いたのが10時。地上に出りゃ、何でぇ!”おてんとうさま”が顔を出してらぁな。それにしても、警察車輌と警官の多いこと!皇居の方へ向いや、歩行者の一方通行よ。10分も前進した所で人波が動きを止めた。二重橋方向への入場制限だとよ!仕方がねぇ。形の良い松など眺めてると、松ノ木越しに白馬が見えた!てっきり騎馬警官隊のお出ましかと思ったが、白馬が二頭だけ。正月らしい、晴れ着を着せてもらい!馬上も女性と男性だった。どうやら”人波が真っ直ぐ皇居に向う”ように監視してるらしい!ここに居るなぁ”一般参賀”に来た善男善女だぁな。列から離れてわき道なんぞに、それる”バチ当り”は居ねぇ(笑)。ってぇこたぁ、列に加わって待たされる手持ち無沙汰な人への目の保養なんだろうよ!ボデーチェック2.jpg10分も待ったか?列が動き始めたぁ。すぐにボデーチェックのテント村に案内され、大きなバッグは、ここで預け、金属探知機で体の前後を探られる。随分と厳重な警戒だが、物騒なご時勢だ、これも仕方ねぇか!ここを過ぎりゃ、後ぁ砂利道に足を取られながら二重橋に向って行進が始まる。群集の中にゃ、カメラ片手の外国人も結構いたぁ。一般参賀も立派な”風物詩”になってんだろうよ!そう言う”あっし”だって、ポケットに忍ばせた小型カメラを持ち出しちゃ、シャッターを押したがよ。ちょっとでも立ち止まってみねぇ。”立ち止まって写真を撮るのは止めてください!”と警官から声が掛かる。そんなこと言われたって、あっしゃぁ写真を撮りにやって来たんだ!”そうですか”とカメラをしまい込む訳にゃいかねぇ。遠慮しいしいだがよ、”ここぞ”の場面ぁシャッターを押したぁな。
二重橋.jpg報道陣・.jpg大勢の警官に見守られながら(笑)、二重橋を渡ったぁ。渡り切ったところぁ、立派な門があり、ここから、緩やかな坂道を登って行く。見えんなぁ、人波だけよ!腕時計に目をやりゃ、10時40分。一般参賀の始まりぁ、11時となってらぁ。”間に合うのか”ちょいと心配になってきたが、人波を縫って走り出すわけにも行かねぇ。皆さんに歩調を合わせて10分も経ったかぁ。突然、目の前が開け、左手に見覚えのある2階建てが見えてきたぁ。この辺で列から離れて、都合の良い場所へ行きてぇが、そうは行かねぇ。ロープと警官に誘導されて人波は先へ先へと進む。右手にゃ、高台が作られ、報道陣の特等席よ!ここを過ぎりゃ、規制のロープも警官の姿も消えて、やっと自由の身になれた(笑)。群集に分け入って、皇族方が見えそうな所に陣取るってぇと、スピーカーから”皇族方のお出ましは11時を予定しております”のアナウンスよ。あと5分しかねぇ。
皇族全員2.jpg突然日の丸の旗が振られ、カメラの前が塞がれた!おい!おい!これじゃ、何にも見えねぇよ。旗の隙間から覗きゃ、天皇陛下を中心に左手が皇太子。右手にゃ秋篠宮家が勢ぞろいよ!後ろから元気の良い若者が”天皇陛下バンザイ”と大声を張り上げた。するってぇと、それに呼応して”バンザイ!バンザイ!”の大合唱よ。高々と振られる国旗でカメラのモニターに映ってんなぁ、揺れる日の丸だけ!ア~ァ。その時、天皇の挨拶が始まったいっ。途端に視界が開けたぁな。皇太子一家.jpgこの機会を逃がしちゃ、写真を撮るチャンスはねぇ。前の人の頭を避けながら、シャッターを押し続けたぁな。キッカリ5分。皇族方ぁ視界から消え去った。後ぁ坂を下って帰るだけ。二重橋駅を降りてから1時間半。皇居内にゃ座る場所も喫煙所もねぇ。”足元に気を付けてください!”なぁ~んて、余分なことを言ってる婦人警官の声を聞きながら、ゆっくり座ってタバコを吸える場所を求めて、ひたすら繁華街へ急いだ(笑)!

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安藤達己的毒舌:八つ場ダム再開.jpg暮れも押し迫って、”八ツ場ダム”工事継続だとよ!これで民主党のマニュフェスタぁ全滅だぁな。何が”コンクリートから人へ”だよ。整備新幹線にもしっかり予算が付いた。一方じゃ”子供手当て”が怪しい!高速道路無料化なんざぁ、とぉーの昔にご破算よ。”予算から無駄を省きゃ17兆くれぇ、わけなく出てくる。”なんぞと大口を叩き、事業仕分けなるパフォーマンスをやっちゃ見たが、省けた無駄ぁたったの2兆円そこそこ。それだって、気が付きゃ、いつの間にか、復活してらぁな!もう、呆れるしかねぇ。こんな状態じゃ、年が明けたって”おめでとう!”なぁ~んて、言える訳がねぇ。
揚げ句に、どじょう総理が”不退転の決意”で実行すんなぁ、消費税5%上げよ!冗談じゃねぇ。あんたが”不退転の決意”でやんなぁ、無駄の削減。公務員給与の削減。国会議員数の削減に予算の付け替えだろうが、好い加減にしろいっ!
橋・古館.jpgだから見てみねぇ。大阪府・市長選じゃ、”大阪維新の会”が圧勝よ!あったり前だ。既成政党に”うんざりしてる有権者”の55%が支持政党なしだぁな。自民、民主が押した候補なんざぁ、”ひとたまりもねぇ。”ーー民主党政権になって、ちったぁマシな政治になんのかと思いや、自民党とちぃ~とも変わんねぇ。むしろ、”もっとひでぇ”事になったいっ!だから言ったこっちゃねぇ。次の選挙にゃ勝てねぇ、と若手議員が民主党に”三くだり半”を突き付けたぁ。
東北大震災の危機対応能力を見りゃ、もう、呆れるしかなぇやね。もう現政権じゃ、危機的な日本の財政からも、震災からの復興も出来るわけがねぇ。当選の挨拶回りに橋下大阪市長が上京すりゃ、与党も野党も”揉み手で”擦り寄ってらぁな。ア~ぁーー
橋下大阪市長さまぁ~、どうぞ水戸黄門さまに成り代わって、哀れな日本国民を救ってやっておくんなせぇ!

2011年12月30日

トリプルファイター:再放映(写真をクリック拡大)

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再タイトルー1.jpgあれから40年も経つのかぁ!電車は新橋駅に到着。駅を降りて第一京浜を浜松町に向って歩く、ヤクルト本社ビルを過ぎリクルート本社が見えてきた。どちらも立派な高層ビルに生まれ変わっている。メールで送ってきた地図を頼りに目的のビルに到着。早目に家を出たので、30分ばかり早く着いたが、早い分には問題なかろう、とスタジオのある5階へ。円谷プロのスタッフが出迎えてくれた。録画スタジオでは、他のゲストが再放送に向けたメッセージを収録中。缶コーヒーを飲みながら、メモしてきた手帳を読み返す。
再タ・トリ.jpgトリプルファイターが放映されたのは昭和47年(1972年)。来年は放映40周年と言うことになる。この作品が制作されるまで、円谷プロがテレビ界に与えた衝撃は物凄かった!ウルトラQ:ウルトラマン:ウルトラセブン、いずれも視聴率が30%以上。それまで映画でしか見られなかった特撮を”お茶の間”に持ち込み、単なる勧善懲悪を超えたドラマ作り、ヒーローの格好良さ、円谷プロにしか出来ない特撮で子供番組でありながら大人をも虜にして見せた。しかし昭和43年、人気アニメが放映されるようになると徐々に特撮人気にも”翳り”が見え始めて来る。そして円谷プロが”満を持して”制作した怪奇大作戦も視聴率的には、期待したほどではなく2クール、26話で終了。
今時の収録.jpg折からテレビ局に吹き荒れていたリストラ旋風で、局が直接制作するドラマは減り続けていた。そんな時代背景もあって円谷一氏はTBS映画部を退社。円谷プロの新社長に、次男の”ノボル”氏もCX(フジTV)を退社。手土産に大人向け特撮番組”マイティージャック”を持って円谷プロに帰って来た。しかし、この作品も視聴者の支持は”今一つ”。1クールが終ったところで1時間番組から30分番組に変わり2クールで終了となった。柱になる企画が通らなくなった円谷プロは不遇の時を迎えたが昭和45年、再放送された作品が高視聴率を上げ、私も撮った5分番組”ウルトラファイト”が意外に好評で、”帰って来たウルトラマン”の制作に繫がる。
まずは説明.jpgそして昭和46年、他社が仕掛けた等身大変身作品が大ヒット!円谷プロ作品の様に本格的な特撮場面はなく、ヒーローが巨大化しないからミニチュアーセットも要らない!当然、制作費も安く上る。こんな変化が起き始めた最中に持ち上がった企画が”トリプルファイター”だった。今までの作品と違い、スポンサーの”オモチャメーカー”が企画段階から加わり、フィギャーで売れそうなキャラクターが4体(グリーン:レッド:オレンジ:トリプルファイター)も出る。変身も哲夫:勇二:ユリがファイターに、更にファイターが3人合体してトリプルファイターにと2段変身。子供が好きな劇用車もSAT側はサットカー:サットバギー:サットバイク1・2号、デビル側はデーモンカー(黒塗りのスバル360)数台を連ねて現われる。何とも贅沢な”出演陣?”だが放映は10分枠で1週(月~金)、5回で完結。
にこやか.jpgこれは正に私が子供時代、楽しみに待っていた”紙芝居”と同じ手法だ!物語は単純明快。勧善懲悪。黒い人は悪者。毎日がアクションに次ぐアクション。テレビ時代に送る”紙芝居・トリプルファイター”が子供の期待に応えられるのか?私に取っても円谷プロに取っても、等身大変身・2段変身・帯番組・低予算(?)と始めて尽くしの作品となった。
今回の再放送に当たって、冒頭で私を始め数人の方が視聴者にメッセージを送る。私の担当は5回。安藤達己がこの作品について”何を語った”のか?それは見てのお楽しみ(笑)と言うことで、皆さんが”トリプルファイター”の再放映を楽しんでくだるのを期待してーー
トリプルファイター:放映開始予定 1月17日(火)午後8時より(見逃した方には、再放映が数回ある予定):ちゃんねるNeco(スカパー・301チャンネル)
 参照:ちゃんねるNeco ホームページ:http://www.necoweb.com/neco/

   (映像の著作権は円谷プロに所属します。)

2011年12月24日

ダヴァオ紀行:その84 夕食(写真をクリック拡大)

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クリ・デコレイション1.jpg流石にカソリックの国。ハロウイーンが過ぎ、日本の”お盆”みたいな祭日、ソウルズデイが終ると、町も家庭もクリスマス一色に染まる。街角では様々な”飾り”が売られ、中には、これを天秤の様に担ぎ住宅地を行商して歩く人もいる。値段は一個、50~100ペソ。庶民にとって決して安い買い物ではないが、クリスマスを”飾りナシ”では過ごせないのだろう!
今回はガイドにお願いして、家庭料理を御馳走になることにした。料理の始まる時間を確認して、午後4時ホテルを出る。タクシーは”バンケ、ロ、ハン川”を渡って住宅地に入った。メインストリートを外れれば、未舗装のデコボコ道だ。この家で夕食.jpg質素と言えば良いのか、粗末な、と言えば良いのか?の家の前で車を降りた。この小さな建物の右半分が、ガイドの家だそうな。玄関の前では子供達が5・6人、シャボン玉で遊んでいた。これが皆、甥や姪だとかーー中に入ると8畳位の応接間兼居間があり、テレビ、クリスマス飾り、長椅子が壁に張り付き、中央は床の間だ。スープとガキ.jpgその奥はダイニングキッチン。シンクと4人座れるテーブルがあり、お母さんがスープ用の野菜を切り分けていた。側には孫なのか、近所の子なのか、入れ替わり立ち代りやってくる。どうやら、日本人が珍しくて、様子を窺いに来たらしい!?ガイドに声を掛け、サリサリ・と薪.jpg近くの”サリサリストアー”に行き、子供が好きそうな駄菓子を選ばせた。ザッと12・3人分。ポケットからお金を出すと、たった40ペソ。店先には”マキ”が積み上げられている。勿論、”暖房に使う”なんて有り得ない!玄関先でガイドが呼びかけると10人ほどの子供が集まって来た。これが全員3歳前後。ガイドが飴玉や得体の知れない紙包みを手渡すと、早速、口に入れ始めた。まるで戦前の日本みたいに、家の中も外も子供で溢れかえっている。そこにガイドの弟が帰って来た。”シャモは元気か?”と聞くと、”ついて来い”と言う。家の横に、にわか作りのトリ小屋があり、中から一匹取り出した。モモの付け根に治療用テープが巻いてある。先週、このトリがチャンピオンになり、賞金5万ペソを稼いだそうな。治療にあと一週間かかり、今度の日曜日は、まだ戦えないと言う。5万ペソとは大金だ!ところが、掛け金に出資した人が何人もいて、”トリの持ち主”が手にしたのは1万ペソだった。まぁー、負けたときの事を考えれば、賢い方法かも知れない。
カマド・ご飯.jpgそろそろ夕食の仕度も終る頃だと、台所を覗いて見た。裏庭に面した開けっ放しのドアーから煙が入って来る。トタン屋根の軒下には懐かしい”カマド”があり、ナベから湯気が吹き上がっている。燃えているのはサリサリストアーで見た”マキ”だった。最近、ダヴァオでも炊飯器が普及し始めているが、この家では、まだマキでご飯を炊いていた。炊き上がれば、夕食の準備は終了。台所では大きな皿に盛ったご飯にスープをかけ、おかず3品を載せている。それにしても、居間にテーブルをセットするわけでもなく。どうやって食べるのだろう?ツリーとガキ.jpg大人が一声かければ、子供が続々と居間に集まり、大皿を受け取る。チビたちは勝手な所に座り込み、食事が始まった。この方法ならテーブルも要らないし、第一、場所を取らない。大きな子は、隣の小さな子の口に食べ物を運んでいる。子供は気の向くままに動き回っているが、どこに座っても、側に居る人が食べさせてくれる。私の横にも2歳くらいの女の子がやってきて座り込んだ。居心地が良いのか、動こうとしない。私もビールを飲みながら、この子に、せっせと”エサ”を与え続けた(笑)。食事が終われば、アメ玉をしゃぶりながらテレビを見始める子がいれば、玄関先でシャボン玉を飛ばしている子もいる。入れ替わるように別な子が大ザラを抱えて好きな場所に陣取り、食べ始めた。
私がこんな光景を見るのは、それこそ何十年振りだろう?私のサラもいつの間にか、残り少なくなってきた。そろそろ腰を上げる時間かなぁ!ーーお母さんに少しばかりの”お礼”を差し上げ、子供だらけの居間を振り返りながら帰途についた。途端に、”ファ~ァ”と大きな溜息ーー一体、何の溜息だったんだろう?(笑)

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ウォッシュレット・ナ~ンダ?.jpgダヴァオ式洗浄便座:私が泊まる、グランドメンセンホテルは小改装が終り、部屋の配置が変わった。バスルームもシャワーを浴びた後、バスタブを出た床が水浸しになるのは直っていた。だが、奇妙なものがバスタブと洗面台の間にあった。ホース付き水鉄砲の様なものだが、--何だろう?と引き金を引いてみると水(お湯じゃありませんぞ!)が飛び出して来た。ハハァ~、”用を足した後、これで洗浄しろ”と言うことかーーウォッシュレット・ダヴァオ版.jpg早速、試してみた。何とも中途半端な水圧だ。第一、水を掛けたい所に命中?させるのが容易じゃない!手を便座の中に差し込めば、嫌でも便器に手が触れる。仕方なく腰を浮かせれば、水が便器の中に落ちない!一体、どう使えば良いのだろう?あきらめの良い私は、”水鉄砲”の使用をさっさと断念し、もっぱらトイレットペーパーのお世話になっているが、他の宿泊客は、これをどうやって使っているのだろう?何とも”使い勝手”の悪いものを備え付けたものだ。子供がこれを見つけたら、すぐ”水鉄砲遊び”が始まるのは、間違いない(笑)!

2011年12月17日

ウルトラセブン:第26話 超兵器R1号(写真をクリック拡大)

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このページ左上:安藤達己オリジナルソングの下に2曲“Seventeen”・“セブンティーン”追加!全10曲・YOU TUBE にアップロード。エキゾチックでトロピカルな映像と音楽を楽しんで下さい

R1・発射.jpg惑星攻撃用超兵器・R1号が、セガワ、マエノ両博士を中心とした開発班によって完成した。この威力を試すため、選ばれた惑星はギエロン星。R1号を装着したロケットは命中。ギエロン星は爆発。宇宙空間から消滅した。(ウルトラセブンが制作された昭和42・43年は米ソ冷戦時代、お互いに核武装を競っていた。スパイ合戦も過熱、上空から機密を探られるのを嫌い、領空侵犯する飛行物体は容赦なく撃墜された。航空路を外れて犠牲になった民間機さえある。そんな時代背景がウルトラセブンのエピソードにも影響を与え、他の衛星に発射した観測ロケットが原因で、地球が侵略される話もあった。今回は防衛軍が開発した超兵器をギエロン星で実験、その威力を誇示して地球侵略を狙う者の抑止力にしようと、まるで冷戦の構図を宇宙に広げた様な作品になっていた。このテーマは子供番組と言うより大人向きだったが、こうした作品が放映されたのもウルトラセブンがウルトラセブンたる”ゆえん”だったに違いない。)
R1命中.jpg作戦室でも宇宙埃を観測。R1号の実験は成功した。これに気を良くしたセガワ、マエノ博士は更に強力なR2号の開発計画を発表。ダン以外の隊員も超兵器による抑止力に自信を深めた時、宇宙観測艇8号がギエロン星からの飛行物体を発見、攻撃を受けていると報告するや通信が途絶えた。マエノ博士はギエロン星に生物は居ない筈だと主張するが、キリヤマ隊長はホーク1号でパトロールに出ていたダンに調査を命じた。地球にギ.jpg宇宙空間を飛ぶホーク1号は地球に向かって飛ぶギエロン獣を発見。直ちにロケット砲で攻撃するが、何の効果もなかった。その時、ギエロン獣の正面から飛来する隕石。見詰めるダン。獣は隕石と正面衝突。隕石を砕くと飛行を続け地球に到着。作戦室ではホーク3号にミサイルを搭載。ソガ、アマギが出撃。ギエロン獣を攻撃。獣はあっけなく爆発、粉々になった。セガワ博士はこうした事が起こるからこそ、更に強力な兵器が必要だと主張するが、キリヤマもダンもR1号の爆発にも耐えたギエロン獣が、こうも簡単に消滅するとは考えられなかった。
ギ・ターミネイター.jpgその夜。バラバラになったギエロン獣の残骸から液体が流れ出すと、一ヶ所に集まり、廃墟の向こうにギエロン獣が再生された。(まるでターミネーター2を見るような不気味さがあった)獣は東京に向かって動き始め、警備隊はホーク1・3号にミサイルを搭載、出撃して猛攻を加えるが、獣はR1号の爆発から吸収した放射能を噴き出し始めた。風に乗って東京に降り注ぐ放射能。キリヤマは参謀に”避難命令”を出す様に要請。一刻も早く獣を倒さなければ東京が、いや日本が危ない。(まるで今年の福島原発事故を連想させるようなシーンだった)セガワはこの危機を救うのは更に強力なR2号しかないと助言するがーー
獣を攻撃していたホーク1号は獣が発射してくる光線で機体を損傷、不時着。ギエロン獣は放射能を吐き出しながら機を脱出したダン、キリヤマ、フルハシに迫ってくる。風上を目指して走るキリヤマ、フルハシ。逃げ遅れたダンは獣に向かって突進、変身した。ギ・アイスラッガーはねる.jpg放射能を吐きながら対峙するギエロン獣とセブン。必殺の武器アイスラッガーで攻撃するセブン。しかし、この獣は攻撃を弾き返し、両手の間から繰り出される光線で反撃。セブンの右腕に命中。セブンは傷ついた。離れていては、セブンに勝ち目はない。アイスラッガー・ナイフ.jpgギエロン獣の右腕にしがみ付くセブン。渾身の力で、獣の右腕が引き抜き、この腕を獣に投げ付け、倒れた獣の上に覆いかぶさるセブン。アイスラッガーをナイフの様に使って、急所を一突き。流石のギエロン獣も命を絶たれた。
セブンの活躍で危機を脱出した東京。作戦室では超兵器の爆発がギエロン獣を生んでしまったのではないか、と疑問を投げ掛けるマエノ博士。兵器に頼る地球防衛の危険性を知った参謀と隊長。R2・中止.jpg傷ついたダンを見舞うマエノ博士と参謀。より強力な兵器に頼って地球を防衛しようとする計画は、軍拡競争に走るだけだと心配するダンに二人は、超兵器開発を中止するよう説得する事を約束。ダンにも晴々とした笑顔が戻った。(このエピソード、アンヌの医務室に無心で円筒を回すシマリスを置き、ダンには軍拡競争は”血を吐きながら続ける悲しいマラソン”だと言わせ、核開発競争に走った冷戦時代を痛烈に批判していた)
   (映像の著作権は円谷プロに所属します。)